今回の漫才師M氏の週刊誌との泥沼合戦、まあ個人的にはどうでもいいし白とも黒とも決められない。
しかし意外な(これが本質かも知れないが)ところで男を下げたなあと思うのは帰り際に渡した足代3000円だな。
そんな事ももうとんと無いけれど、俺だって下心なしで女性を飲みに誘って、終電も帰る足もなければ距離を考慮して2から3000円は渡すよ。 推定年収100分の1以下だとしても。
そこがかっこ悪くてイメージダウンは避けられない。
身の丈に合わない遊びはするな!とはよく言われるけど、身の丈より
遥かにみみっちいのはまずい。
これも世に蔓延るコスパ、タイパなるものの弊害かね。
本物のスターじゃなくてスター気取りだってのが浮き彫りになってしまった。
文春との事実関係をめぐる争点の解明はこれからだけど、この常軌を逸した遊び方の暴露でもう復帰は無理だと思う。
そう言えば、壮年のご夫婦の奥様に告ぐ、旦那さんが急に筋トレに励み出したら少し注意が必要かもですよ。
私と私の周囲の観察から、「下心あり」は50%ですw
そんな時は「私と一緒に朝歩きましょ❤️」と言ってみて下さい。
実際ジムにでも通ってプロの指導を受けない限りバルクアップも下腹の浮き輪も取れません。
奥様と早朝30分歩く、体調と夫婦関係維持にはよっぽど効果的。
意外とそんな時間が抑止力になるものです。
もう還暦でしょ?
外に外に求めるのはもうおよしなさい。