特命の旅 上越編Ⅱ | オーバー環の音楽人生

オーバー環の音楽人生

役職定年になった途端にコロナ禍、料理人も続けつつ音楽活動にハマっています。

何しろこの日の会場「小林楼」さん、地元で130年も続く
老舗中の老舗、空襲の被害も受けなかったとあって、
往時の面影を色濃く残してくださってます。
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これは中庭の夜景、雪が多すぎ少し残念。

厨房を預かる渡辺料理長、ボケまくりの芸風強く一瞬煙に
巻かれますが、確かな腕は隠せません。
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前菜


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お造り

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新潟の幸 ごった盛り

いや、見た目美しく食べて美味しい料理のオンパレード。
しかもですよ、本田社長から10数本のワインの差し入れも
あって、もう最高の晩餐です。

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スペインはテンプラニーリョ100%の「ペスケラ」と信州の
「ほど芋(アピオス)」土臭さがマッチして絶妙のマッチング!
う~ん、まいっちんぐ~(古っ!)
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130年の間、この場所でどんな物語があまた生み出されたのか、
興味は尽きず魅了されるばかり。
「ホテルカリフォルニア」の世界ですw

ご馳走様でした。
新潟の夜はまだまだ続く・・・