韓国ミュージカル
「マリー・アントワネット」
10周年記念公演
𝐌𝐮𝐬𝐢𝐜𝐚𝐥 𝐌𝐀𝐑𝐈𝐄 𝐀𝐍𝐓𝐎𝐈𝐍𝐄𝐓𝐓𝐄
𝟏𝟎𝐭𝐡 𝐀𝐍𝐍𝐈𝐕𝐄𝐑𝐒𝐀𝐑𝐘
2024年2月27日~5月26日
観客が選ぶ!最愛のナンバー・セリフ集 ZIP
観客の皆さんが観劇レビューに書いてくれた
一番印象に残ったナンバー・セリフを集めました🌟
あなたの「マリー・アントワネット」で好きなナンバー・セリフは?
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#1 プロローグ マリー・アントワネット
一番好きなナンバーとセリフは、どちらもプロローグとエピローグにつながる、フェルゼン伯爵が悲痛さを吐露する最初のフレーズです。
『到底信じられない、ありえない
私の愛は永遠に去ってしまった
惨めに殺されて』
劇の冒頭で絶叫していたフェルゼンの叫びが、劇の終盤でもう一度、同じ歌詞とメロディーなのに、さらに悲惨に感じられます。
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#2 私が呼吸する場所
『私は知っている、
私たちの運命がどこへ導いても
私だけの安息の場所、呼吸する場所は
あなただ』
マリーとフェルゼンの和音が心地よく、ついつい口ずさんでしまう部分で、また、歌詞が「時代の渦の中で、それでもお互いがいたからこそ生きていく息吹があったんじゃないか」、「寄りかかる場所が一つでもあれば、私たちはどうにか生きていけるんじゃないか」と、今の私の人生に息吹を与えてくれる存在に感謝の気持ちも感じさせてくれたのが良かったです。
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#3 仮面舞踏会
『私たちは仮面の後ろに隠れて、
欲望に向かって進んでいく』
この部分が劇全体を貫く一文だと思います。
劇中に登場する全ての登場人物が、それぞれの内面にある欲望を叶えるために、その欲望を正義と称して連帯しているように感じました。
このような面は、今の私たちともあまり変わらないので、役者さんたちがなぜ、今の私たちの生活とも結びついているとおっしゃるのか、とてもよく分かりました。
本当に多くのことを考えさせられる作品です。
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#4 運命の車輪
私は、1幕が終わる直前の「운명의 수레바퀴 (運命の車輪)」というナンバーで出てくる
『もう我慢しない、もう見せなければならない
もっと強い力を、私たちみんなの力を』
という歌詞が、マルグリットとマリー・アントワネットの対極にある心情を同じ言葉で表現しているのが一番印象的でした。
マルグリットは自分に従う民衆に叫び、革命を主導しますが、マリー・アントワネットはルイ16世に、これ以上無力な姿を見せずに私たちが力を合わせてすべての誤解を解くべきだと、我慢するだけでなく強い姿を見せなければならないと言います。
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#5 裁判
好きな名台詞は、マリーが裁判にかけられた時、どのような罪があり、それを認めるか問われる場面で、マリーの『いいえ』が印象に残っています。
ただの一単語に過ぎませんが、マリーの断固たる決意が伝わってくるので印象に残っています。
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