2024年6月
日本漫画原作
韓国ミュージカル「四月は君の噓」
韓国初公演決定！
四月の真ん中、君と初めて会った日のように
いつも立っているよ
韓国ミュージカル「四月は君の嘘」
4월은너의거짓말｜Your Lie In April
2024.6.27~8.25
韓国ソウル・芸術の殿堂 CJトウォル劇場
公演詳細
【公演名】
2024 韓国ミュージカル「四月は君の嘘」
2024 뮤지컬〈4월은너의거짓말〉
2024 Musical〈Your Lie In April〉
【公演日程】
2024年6月28日(金)~2024年8月25日(日)
【公演会場】
韓国ソウル・芸術の殿堂 CJトウォル劇場
【観覧制限】
8歳以上観覧可能 (2017年生まれまで)
【公演時間】
170分 (休憩20分)
【日本公式販売】
http://ravieweb.com/user_data/kimiusomusical2024
チケット情報
【最終チケットオープン】
2024年7月9日(火) 11:00～
【最終販売公演】
2024年8月1日(木)～8月25日(日)公演
【日本公式販売】
http://ravieweb.com/user_data/kimiusomusical2024
キャスティングスケジュール
イベント案内
ミュージカルについて
2024年6月、韓国初公演決定！
原作「四月は君の嘘」は、講談社「月刊少年マガジン」で2011年から2015年まで連載された日本の漫画家・新川直司の作品で、2012年に「マンガ大賞」にノミネート、2013年に「講談社漫画賞」少年部門を受賞した。
2015年にテレビアニメ、2016年に実写映画、そして2022には日本でミュージカルまで制作された。
作曲家のフランク・ワイルドホーンのナンバーに彩られた青春物語。
ロマンス、感性ファンタジーアニメで注目される脚本家の坂口理子が参加したミュージカル「4月は君の嘘」。
独歩的なロングセラーの予感を漂わせ、EMKのノウハウを集約した作品に生まれ変わる！
※2023年に行われたオーディション概要より
あらすじ｜Synopsis
「白と闇だけのモノトーンの世界に閉じ込められた、公正 (コウセイ)」
「悲しい別れを知りながらもいつも世界を彩る、かをり」
「ただ一つの願いのための嘘」
機械より正確なピアノ演奏で、人間メトロノームと呼ばれた天才少年・公正（コウセイ）、しかし彼は、母親の死のトラウマからピアノを弾くことができなくなった。
他人のピアノの音は聴こえるが、自分が弾くピアノの音は聴こえない公正（コウセイ）は、白と闇のモノトーンの世界に閉じ込められ、表向きは普通の高校生として生きていた。
そんな彼にある日、椿（ツバキ）が言う。
『好きな人がいると、目に見えるもの、耳に聴こえるもの、全部がカラフルに見えるって』
椿（ツバキ）の強引な誘いで、学校の超人気男子・渡（ワタリ）の合コンの会場に出かけることになった公正（コウセイ）は、そこで彼の運命を変えるかをりに出会う。
好きな人に出会うと世界がカラフルに変わることを椿（ツバキ）教えた張本人、かをり。
かをりは定型化されていたコンクールの舞台に、独自の演奏でステージを彩る。
いつも機械のように楽譜通り演奏をしていた公正（コウセイ）にとって、かをりの演奏は「衝撃」そのものだった。
いや、彼女の演奏だけでなく、彼女の存在自体が「衝撃」だった。
かをりは音楽を諦めた公正（コウセイ）を再び音楽の世界に引き込み、公正（コウセイ）は知らず知らずのうちに、どんどんかをりの色に染まっていく。
しかし、かをりに染まるほど公正（コウセイ）は悲しくなる。
かをりは渡（ワタリ）の恋人だったから。
そんな公正（コウセイ）を見つめる椿（ツバキ）も苦しい。
まだ10代。
何もかもが混乱している高校生たちが織り成す、桜のような物語。
4月は君の嘘。
夢と愛、そして友情。
舞い散る桜のように美しくとも悲しい4人の青春の物語が、これから始まる。
※2023年に行われたオーディション概要より
キャラクター｜Character
■有馬 公生（アリマ コウセイ）
高校3年生。頭の中にピアノしかなかった天才。
ピアニストの夢を持っていた母の夢を継ぐため、幼い頃からピアノを習い始める。
しかし、指導者でもあった病気の母のレッスンは、幼い公正にとってあまりにも過酷だった。
それでも幼い公正は、自分がもっとピアノが上手くなれば、必ず母の病気が治ると思い、過酷なレッスンに耐える。
そうして彼は、ピアノコンクールで最年少で優勝し、「人間メトロノーム」というニックネームまで得るが、結局母は病気に勝てず死んでしまう。
母親の死がトラウマとなり自分のピアノの音が聴こえなくなった公正は、ピアニストの道を諦め、表向きは普通の高校生として生きているが…、実際はピアノの鍵盤のように白黒の世界に閉じ込められて日々を過ごしていた。
そんな彼にある日、桜のように一人の女子生徒が現れる。
枠にとらわれないヴァイオリンを弾きながら。
公正は彼女を通じて少しずつ自分の色を見つけ始めるが…。
【キャスト】
イ・ホンギ 이홍기 (FTISLAND)
ユン・ソホ 윤소호
キム・ヒジェ 김희재
■宮園 かをり（ミヤゾノ カヲリ)
高校3年生。季節の春が姿を変えたように美しいが、どこか悲しい秘密を抱えているように見える。
行き過ぎるほどに自分勝手に、即興的な気質で公正をいつも困惑させるが、公正がまたピアノを弾けるようになることを誰よりも切に願い、刺激する。
公正の母親が、公正に「愛の悲しみ」を教えて去っていったのなら、かをりは公正に「愛の喜び」もあることを教えようと努力する。
彼女は公正のもと去りながら一通の手紙を残し、その手紙からすべての秘密が解き明かされる。
なぜ彼女が嘘をついたのか…。
【キャスト】
イ・ボムソリ 이봄소리
ケイ 케이
チョン・ジソ 정지소
■渡 亮太（ワタリ リョウタ）
高校3年生。サッカー部部長で、見た目も、性格も、どこから見ても完璧。
そのため女子生徒に人気があり、本人も楽しんでいる。
ある日、椿と同じクラスの女子生徒である宮園かをりに告白をされ、軽い気持ちで交際を始めるが、2人で会う時よりも、公正や椿たちと4人で会う時が多い。
4人で軽いデートのように楽しんでいるうちに、ふと気づく。
かをりが本当に愛しているのは自分ではなく、有馬公生であることを。
【キャスト】
イ・ジェジン 이재진 (FTISLAND)
キム・ジンウク 김진욱
チョ・ファンジ 조환지
■澤部 椿（サワベ ツバキ）
高校3年生。高校のソフトボール選手として大活躍中。
幼い頃からずっと公正の隣にすむ友人で、公正のすべてを見て育った。
公正の過酷なピアノレッスン、母親の死、そして現在公正がピアノを弾けないという苦悩まで。
この長年の友情は、いつしか椿も知らないうちに愛へと成長していくが、公正は椿ではなく別のところを見ているようで心が痛む。
しかし、たくましく元気で前向き、そして強い意志で公正をいつも応援してくれる、頼もしい友人。
【キャスト】
パク・シイン 박시인
ファン・ウリム 황우림
■幼い公正
母親に、機械のように正確にピアノを弾けるようになるまで厳しいレッスンを受けていた、幼い頃の公正。
病気の母を喜ばせるために最善を尽くすが、幼い公正は、一度も母を満足させることができない。
■井川 絵見（イガワ エミ）
高校3年生。ピアノの怪物のような天才・有馬公生を追いかけ、彼に追いつくためにピアノを弾く。
しかし、ある日その怪物はピアノをやめてしまう。
それでも絵見は、ピアノストとして着実に成長をしていく。
そんなある日、突然ヴァイオリン奏者の伴奏者として登場した有馬公生と再会する。
■相座 武士（アイザ タケシ）
高校3年生。井川絵見と同じように幼い頃、有馬公生の演奏を聴いてピアノに情熱を燃やし始めた。
しかし、怪物は突然姿を消してしまう。
怪物がいなくなった代わりに、絵見と二人でピアノに情熱を燃やす。
そんなある日、消えた時と同じように忽然と現れた有馬公生を見て、もう一度彼とピアノで勝負をしたいと熱望する。
■かをりの父、母
菓子店「ケーキハウス」を営む。
残り少ないかをりの人生を幸せにするために、いつも冗談と笑いを絶やさないようにしてるが、心の奥底に響く悲しみはどうしようもない。
■コンクール審査員
クラッシックに厳しい基準を持つ審査員と、新しい革命を追求する審査員で構成されている。
■その他、アンサンブル
公正とかをりが通う学校の高校の友達、かをりがでるコンクールのライバルたち。
■大介 （ダイスケ）
※2023年に行われたオーディション概要より
オフィシャルティーザー映像
オフィシャルトレーラー映像
オフィシャルスポット映像
公演グッズ
【公演グッズ日本公式販売】
http://ravieweb.com/products/detail760
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