EMKミュージカル『ザ・ラストキス』、『笑う男』
オーディション開催!
(記者:ジョンサンレ)
EMKミュージカルカンパニー(以下EMK)が年末に披露するミュージカル『ザ・ラストキス』とEMKの二度目の創作ミュージカル『笑う男』の舞台に上がる俳優選抜オーディションを開催する。オーディション志願書類は5月3日水曜日までEMKホームページで受け付けており、書類の合格者に限り5月8日~10日に渡り2~3次実技テストをする予定だ。
実話をモチーフにした悲劇的なラブストーリーと観客の心を捕らえるでラマチックな旋律で15万人以上を動員してヒット神話を作ったミュージカル『皇太子ルドルフ』が『ザ・ラストキス』で新しく生まれ変わる。2017年『ザ・ラストキス』は1888年ハプスブルク皇室を再現した華麗な舞台と衣装、現実のロミオとジュリエットと呼ばれる皇太子ルドルフとマリーベチェラの美しい愛と悲劇的な運命を描いた感動的なドラマで年末の観客に披露される予定だ。
ミュージカル『笑う男』はEMK初の創作ミュージカル『マタハリ』に続いて二番目に公開する創作ミュージカルであり、フランスの大文豪ヴィクトルウィーゴの小説『笑う男』をミュージカル化した作品だ。時代の欲望に犠牲にされ奇怪な顔の道化として生きねばならなかったグウェーンフレンと盲目の少女デアの悲劇的な運命と哀切な愛を美しく幻想的な舞台で描く予定だ。2月27日ジョンドンソク、イスビン、ミンヨンギ、シンヨンスク、エノクなど国内トップの俳優と共にした台本の読み合わせワークショップにて公演関係者たちの熱烈な反応をもらいながら2018年『笑う男』の全世界初演に関係者の注目が集まっている。ミュージカル界に新しい記録を残すミュージカル『笑う男』は『マタハリ』、『ジキル&ハイド』、『モンテクリスト』の世界的な作曲家フランクワイルドホーンと作詞家ジャックマフィー、『ファントム』、『エリザベート』、『レベッカ』などで繊細で洗練された演出力を見せた劇作家及び演出家のロバートヨハンソン、ザミュージカルアワーズ音楽監督賞最多受賞に光るキムムンジョン音楽監督と各種授賞式にて『マタハリ』で舞台芸術賞を受け取ったオピルヨン舞台デザイナーなど名実ともに国内外最高のスタッフが参加する。ミュージカル『ザ・ラストキス』と『笑う男』のオーディション書類は4月24日から5月3日までEMKミュージカルカンパニーのホームページにてインライン志願が可能であり、実技テストは書類合格者に限って5月8日から10日まで3日間行われる予定だ。オーディション志願者は二つの作品の内一つを選ぶか、同紙に志願できる。ミュージカル『ザ・ラストキス』は2017年12月14日からLGアートセンターにて、ミュージカル『笑う男』は2018年6月から芸術の殿堂オペラ劇場で公演される。
(本文:http://www.mimint.co.kr/article/board_view.asp?bbstype=S1N20&bidx=1215601)