昨日の午前中は大人のための声楽グループレッスンのエスパスでしたが、大雨のため2人しか参加しませんでした。

でも、そのお二人の声がとてもあっていて素晴らしい2重唄になりました。


私は水曜日の蘇我で行っているコーラス、スイレンのレッスンの時、ナポリで負傷してから初めて両手でピアノを弾きました。

たった1曲ですが。


昨日はいつものレッスンのように右手も使ってピアノを弾くことが出来ました。

指揮はまだまだです。

でも、毎日少しずつ良くなっている事を感じることが出来ます。


夕方はダーリンの乗馬のレッスンについて行きました。

受付には

お懐かしい、優しいお花屋さんのネモトさんやMRTさんがいます。

「怪我したんだって?どうなの?」とか気遣っていただきました。


ダーリンのパートナーは『足踏み王子』アロースコルトン


一つ前のレッスンに出ています。

おや?ちびっ子を乗せていますね。

頑張って良い子にしています。

洗い場のすぐ隣の2馬場のレッスンでした。

そのレッスンが終わり、インストラクターさんが連れて来てくれました。


馬装を解いてもらって、きっと足踏み王子は「今日のお仕事終わり!」のつもりだったのにまた次々に馬装されて非常に怒っています!


お耳がないみたいになっていますが、私が前に立つと





どんどん寄ってくる。

しかし、悪者の印の口籠族なのでおやつをあげられません、



「これはおやつをくれるためだけの人だ!

だって乗馬の格好をしていない。

早くおやつくださいよう!」

心の声が聞こえますが

しかし、口籠族なのでおやつはあげられないのです。

ふっと切なくなるアロースコルトン。


アロースコルトンはダーリンに対して威圧的です。

ターミネーター山G先生がおっしゃるには「こういう威圧的な馬は、そんなことしても全く怖くないって態度で接しなければなりません。何をされても怖がらないフリをして、無視するのです。試しているのです。そうすれば諦めます。」

その後、ダーリンとアロースコルトンの様子を見て

「かなり舐められてるな」とふとささやく山G先生、

(アロースコルトンは前脚がハの字をきってます。ですからみんな踏まれるのです。ダーリンはその後体重をかけられ、足の親指の爪をやられました、わざとです。アロースコルトンには悪意がありました。)


レッスンを一昨日のようにクラブハウスからみていました。

ダダダダと速くなり前に追いついて常歩って言うレッスン内容だったようです。


レッスン後に皆様にナポリ土産のキャンディを差し上げました。

「ナポリ土産です。すっぱーいですよー」と耳の下に手を当てるジェスチャーでおどかしました。


乗馬の帰りにセブンイレブンでタコのブツ切りとエビの冷凍庫むき身、シーフードミックスを買ってフリットを作りました。

なかなか美味しく出来ました。

コツはふくらしこを入れることです。