もう次の水曜11/20にRavecraftの半年ぶりのライブが迫っているということもあって、慌ててブログを書かせてもらってます✨
ずっと書きたいというか書かなければと思っていましたこちらのことから始めます。
10月27日 高田馬場club phaseにて行われました
「heath solo works heath the live everliving everloving」 に出演させて頂きました♪
半年ほど前にこのライブへのオファーを頂き、みなさんのheathさんへの想いと共に、このLIVEに参加することへの緊張とプレッシャーを感じて過ごしてきました。
忘れもしません。俺の誕生日である6/18に、出演者が集まった初めてのミーティングが行われました。
その場で、heathさんのマネージャーさんや運営の皆さん、最終的にバンマス的存在になったValentine D.C.のJUNさん、そして他の出演者方の熱い気持ちに触れ、大きな刺激を受けました。
尊敬するビックアーティストが出演されることやパートチェンジのことがあったりで、本当に実現可能なのか？という部分もあったのですが、俺はJO:YAくんと共にDopeHEADz1号2号で頑張ろうって気持ちしかなかったですね。
JO:YAくんをheathさんのマネージャーさんに繋いだのは僕でした。今年の3月にheathさんのスタジオに供花に行かせてもらったときにJO:YAくんの話も出たんですよ。
2020年のDopeHEADｚ復活の話があったときにheathさんに電話でお話させてもらった際にもJO:YAくんのこと色々話しましたし、1号2号で一緒にステージに立てたことは本当によかったです。
何より最後に急遽出演が決まったPATAさんがギターを弾いて下さって、JO:YAくんと俺とPATAさんと並んで演奏できたのは本当に心が震えましたし、全く予定にはなかった最後のheathさんを叫ぶ皆さんの声に繋がったんだと思います。
DopeHEADzでの繋がりで言うならXにもポストしましたが、heathさんのマネージャーさんに僕を繋いで下さったのはINAさんでした。ですからあの日は実質DopeHEADzのメンバーがheathさんと共に全員繋がれたということで、本当に奇跡のような瞬間でした。
マネージャーさんから写真を頂きました
他の方が写ってるのはあれなので自分だけの写真ですが♪
3月のheathさんのスタジオに供花させて頂いたときに形見分けで頂いたクロスのネックレスと共にステージに立たせて頂きました。
【セットリストについて】
10/27のセットリストやLIVEのレポート＆写真はたくさん記事にして頂いてますので、そちらをご覧ください。
【出演者へのコメント】
全出演者に一言ずつ♪（リスト順に）
僕が神と崇めるMORRIEさん、本当に神々しくてheathさんの曲があたかもMORRIEさんが歌うために作られたようなそんな楽曲になっていて心を持って行かれました。今年の5月に一緒に朝まで飲ませてもらったことがありましたが、それもheathさんが引き合わせてくれたのかな、と今になっては思っております。
SUGIZOさんのギターで歌うとは夢にも思ってなくて、存在感とギターの音色に熱くなりました。SUGIZOさんと演奏させてもらった「Eagle sniper」はTOSHIさんが歌われてる動画を観たことがあったので、正直緊張しました。でもheathさんが俺に言ってくれてた「ShameはShameの歌を歌えばいいんだよ」という言葉が胸に響いて自分らしく歌わせてもらいました。楽屋でも気さくに話しかけて下さってSUGIZOさんありがとうございました♪
TAIJI FUJIMOTOさん、素敵なギターをありがとうございました！飲みの席では10年前から何度もお会いしていましたが、今回の共演で覚えていただけたと信じています✨
またぜひ歌舞伎町でご一緒させてください♪
Ken Ayugaiさん、約30年前、心斎橋ミューズでのRavecraftのワンマンにオープニングアクトとして主演してもらって、それからもhideさんのイベントなどで時々お会いしてましたね。今後ともよろしくお願いします♪
僕が二十歳の頃にローディーをさせてもらってたValentine D.C.のJUNさんとの共演は、今までありそうでなかったことでしたし、嬉しかったのと同時にとても心強かったです。僕がアコで参加させてもらう今月11月29.30日の札幌KLUB COUNTER ACTIONのLIVEでもGargoyleでベース弾かれるとのことで、楽しみにしております✨
KAZUNOさんはheathさんのソロライブでBASSを弾かれてたということで、当時のheathさんがどんな感じで歌われてたとか、リハの段階から色々教えてもらいました。魂の叫びを歌にしたようなheathさんのLIVEはすごいですよね。ありがとうございました♪
tezyaさんが歌った「迷宮のラヴァーズ」では僕はコーラス参加させてもらいましたが、低音の響きとピッチが素晴らしかったです。俺はそんなに低い声が出るほうではなかったんですが感化されて頑張りました。またどこかで共演させてください♪
JO:YAくん、ブランクがあるのに本当にいい歌を歌ってました✨きっとすごく努力したんだと思いますが、一回目のリハで俺の心に火をつけてくれましたよ。絶対にまた共演するでしょう♪今度は対バン？それともツインボーカルかな。
TAIZOさん、音楽的にも助けてくれましたし、リハの段階から色々とお話下さってありがとうございました。あの日の俺のステージ衣装が大受けで嬉しかったです♪またどこかでお会いしましょう✨
Tajiくん、最初のミーティングのときにDopeHEADzの名古屋でのライブで僕のことを観たことがあると聞いて驚きました。リハの段階から全曲叩く体力と技術はすごかったです♪またどこかでお会いしましょう✨
TACOS NAOMIさん、キーボードの演奏＆データの作成、リハの段階から色々とやり取りもして頂き、本当にありがとうございました。「Desert rain」ではクリックトラックを頂いたことで曲の解析ができて歌うことができました。あの曲はheathさんインプロで歌ってると思ってましたが、クリックに乗って歌ってるというのが判明したんです。今まで俺の人生においてコピーしてきた曲の中で一番難しい曲でしたが、歌わせて頂き皆様に感謝しています。
PATAさんとこうやってまたステージに立って歌える日が来て本当に嬉しかったです。LIVEが終わってからも色々とお話させても頂きましたが、やっぱりギターを弾くPATAさんの姿はかっこいいですし、大きく感じます♪お体に気をつけてheathさんのためにも多くのファンの方のためにも、これからもロックなギターをたくさん聞かせてください✨
このライブの実現に向けて、言葉では表しきれないご苦労があったと思います。それでも、heathさんへの深い想いを共有しながら制作・運営してくださったマネージャーさんやスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
そしてあの会場にいて下さった皆さんや配信をご覧になって下さった皆様に深く感謝します。
heathさんはずっと皆さんの心に生き続けていますし、この気持ちを忘れずにこれからも自分らしく歌っていきたいと思ってます。heathさん本当にありがとうございました。
マネージャーさんからも許可を頂きましたのでheathさんの曲をこれからも大切に歌わせて頂きますね。
次のブログ更新予定は明日。heathさんのLIVEの1週間後の11/2に行われたINAさんとのプレバカと、その次の日11/3に行われたShameアコライブの模様を報告します。
あ、そうだ。明日はRavecrafｔのリハもあるから急ぎます♪