大切な人が遠くに行ってしまったここまでの人生(1986.1220生)において、『死』の危機が迫ったのは2回。1回目は、3〜4歳の時、小さな池で完全に溺れたとき(近くにいた方に引きずり上げてもらった)。2回目は、約5年前、とある病を患ったとき(初期治療が出来たので助かった)。1回目に助けてもらった方は、かなり前に亡くなってしまった。2回目に助けてもらった方は、つい最近、連絡ができない遥か遠くに行ってしまった。助けてもらってばかりの人生…いつか、自分も誰かを助けられるような人間になりたいと思う。