理想を淡々と書く小説

理想を淡々と書く小説

完全に自己満足、妄想の小説ですが、読んでくれたら死ぬほどうれしいです。
読者になってくれたらもう・・・。涙

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美春を待つこと10分。



綾「あ、来たね♪



美春の姿はすごく疲れている様子でとてつもなく悲しくなった・・・。



美春を連れてきたであろう男共は去っていった。



友「・・・美春・・・。悪い福田、二人で話させてくれ・・・」



綾「しょーがないなぁ~(笑)」



福田は中庭を出て行った。



美「友・・・」ヒック



美春が泣きながら抱きついてきた。



安心する。


なぜだろう・・・

俺は美春と二人で今まで通りいたかっただけなのに・・・。



別れなければいけない・・・


それで美春を守れるんだから・・・



俺はある人物にメールをしておいた。





友「話がある・・・」



美「・・・。知ってるよ・・・」



友「・・・・・・別れよう・・・。でも、これだけは覚えておいてくれ。























俺はずっと、お前が好きだ。」





美「私、っも、ずっと好きだから・・・。


また二人で一緒にいれる日をずっと待ってるよ・・・」





友・美「「・・・さよなら・・・」」






~美春side~



暗い・・・

・・・ここはどこなの?



ガシッ



美「痛いっ!」


男1「ちょっと来い」



怖い、怖いよ・・・

助けて、友・・・



男2「なぁ、ホントにアイツが別れなかったら色々して良いんだよな?」



・・・アイツ?


友の事?じゃあ別れるって・・・


ヤダよ・・・

やっと、ずっと好きで、やっと付き合えたのに・・・



もう終わりなの・・・?



♪~♪~



着信音が鳴り響いた。



男1「お、綾から電話きたぞ」


『もしもし?あ、私。阿部君、別れないって。美春のこと好きにして良いよ♪』



男1「マジで!?おいっ!お前ら聞いたか!?好きにして良いってよ!!」

「「よっしゃ!」」


『・・・あ、待って。やっぱり別れるって。だから美春には何もしないで。あと美春を中庭に連れてきて。』



え、別れるの・・・?


嫌だよ・・・友・・・



男1「つまんねぇ~。おい、コイツ中庭に連れてくぞ。」



私は中庭に連れて行かれた・・・






中庭は人気の少ないところだ。


何しようが滅多にばれることは無い。



友「来たぞ」


福田「よかったぁ。来てくれないと思ってたよ」


友「で、用件は?」



コイツとの話はどうでもよかった。

ただ、美春が心配なんだ・・・



福田「厳しいなぁ・・・ちょっと話そうよ?」



友「あんたに話すことは無い」


福田「あんたはないでしょ?私には綾(アヤ)って名前があるの」


友「関係ないな。で、用件は?」



早く帰らせてくれよ・・・


綾「よし、じゃあ単刀直入に言うよ。桜井さん、いや・・・美春と別れて」



コイツ何言ってんだよ・・・

馬鹿か・・・?


友「いや無理だから(笑)」



綾「言うと思ったよ。ちょっと待ってね♪」



そう言うと携帯を取り出して電話を掛けている。



綾「もしもし?あ、私。阿部君、別れないって。美春のこと好きにして良いよ♪」



友「・・・!」



『マジで!?おいっ!お前ら聞いたか!?好きにして良いってよ!!』


複数の男の声がした。


友「ちょ、っと・・・待て。別れたら美春に何もしないか・・・?」


綾「”別れたら”ね」



・・・しょうがないんだよ・・・

・・・美春、俺はずっと好きだからな。

浮気、すんなよ・・・

















友「わかった。別れる。でも、直接言わせてくれ。」


綾「良い子だね♪じゃあココに呼ぶから待っててね。」







~放課後~



授業?あんなの寝たわ。


馬鹿には何一つ分からんからな(笑)



美「友~、帰ろ~?」


友「ちょっと待っt」


?「美春!今からカラオケ行くけど来る?」


美「ごめん友。さき帰って?沙耶(サヤ)、私も行く!」


沙耶「了解。じゃあ行くよ~」





友「・・・気をつけろよ・・・」


怪しいな・・・

美春はアイツとそんな仲良くないだろ。




多分、福田が絡んでる。

俺の直感だが、そう思った。



友「しゃーない、会いに行ってやるか・・・」


俺は中庭に向かった。




嫌な予感がした・・・






大「俺、今日学食だけど?」


友「あ、じゃあ俺も学食にしよう」



ちなみに普段は購買のパンを食ってますよ。



~~~~。



友「なんか空いてるな。」


大「過疎地。」


おいおい、過疎地て(笑)


そんな話をしながら俺達は券売機で食券を買い、カウンターでそれぞれ注文したやつを受け取った。




ちなみに俺がうどんで大輝が日替わりランチ。



学校に日替わりランチってすごいよな(笑)



適当な席に座って俺達は食い始めた。



大「モグ・・・なぁ・・・モグ・・・お前・・・モグモグ」


友「よし、わかった。とりあえず口内を空にしろ」




大「よし、そんで本題だけど、お前放課後どうすんの?」



友「あ?行かな・・・」



?「来なかったら美春ちゃん、どうなるのかね?(笑)」ボソッ


声がした。

振り返ると何人かの女子が食器を片付けていた。



まさか、な・・・

いや、でも美春になにかあったら・・・



大「で、どっち?」








友「・・・行く」


大「なんかあったら言えよ?すぐ助けてやる(笑)」


友「さんきゅ」