こないだ点滴中に突然心臓発作を起こした愛犬
僧帽弁閉鎖不全症で心拡大してるため
いつ発作が起きてもおかしくない状態とはいえ
やはり点滴中にというのが気になりました
あまり痛くなさそうな場所に針を刺すようにしてますが、
やはり刺した時はビクッとするし皮下に溜まるため冬は冷たいかも?
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点滴を温めるという手もあるらしい🙄
去年腎性貧血で倒れた時に50mlまで減らしてましたが果たして50mlにどれほどの効果があるのかも疑問でした🤔
朝から晩まで仕事で留守にするとか、
夜中に水分補給をしないで飼い主は寝てるとか、
腎不全のコから長時間離れるなら点滴は必要だけど飼い主がこまめに水分補給できるなら50mlくらいの点滴は要らんのでは?🙄
心臓も腎臓も悪いと治療が難しいと獣医さんは言います👀
心臓とるとあまり点滴ができない
腎臓とると心臓に負担がかかる
↑点滴量が多すぎると肺水腫を誘発するため
獣医さん「逆のことをやらないといけないから難しいんです。どっちをとるかみたくなります。」
この話は腎臓が悪くなって点滴を開始した16歳0ヶ月の時から聞いていて、
私はずっと苦しくない道で、、とお願いしてました
愛犬が通院してる病院はそのコに合った点滴量をきちんと考えてくださる病院なので、
心臓の悪いコには大量の点滴はせず腎不全の数値を見ながら調整してくれてました
なので愛犬は50→80→100→120→80→50ml
心臓に問題ない腎不全のワンちゃんの点滴量の半分以下でした👀
去年の10月に心臓発作で倒れた時に80mlに減らして、10月末に腎性貧血で倒れた時に50mlになりました👀
11月には副作用が出るようになってた心臓の薬を全てストップし、心臓を諦める形で腎性貧血の治療を優先💦
ま、酸素室は心臓にも良いので結果1年以上薬なしで心臓は大丈夫でした
酸素室と造血注射(当時は通院も命懸けだったので自宅で私が打ち続けた)のおかげで腎性貧血は春までに良くなりました
腎不全の数値もクレアチニン1.7といういったい何が起きたと主治医が驚くくらいの回復ぶり
酸素室はもう不要(気に入ってるなら継続してヨシ)、点滴はこのままでとなりました
主治医「いや〜すごいなぁ。よかったです。心臓さえもてばなぁ、、」
獣医師もビックリな奇跡の復活を遂げた愛犬に、
いつも心臓さえもてば、、と言ってた主治医
私も心臓発作だけは仕方ないと思ってきました
再び投薬するよりは酸素室でいいやと投薬はストップしたまま
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結果1年以上投薬なしで心臓もったから酸素室はマジでスゴい
が、ここにきてまた心臓発作です
となると迷うのは投薬ですよね💦
腎性貧血も腎不全も良くなってるのだから副作用も大丈夫になったのでは?🤔
でもこればかりは飲ませてみないとわかりません💦
薬であんなに苦しむ姿はもう見たくない
主治医は心臓は薬を飲ませないなら何もすることはないので検査も不要(進行してるかの確認しかできないから)、咳が増えたり肺水腫になってないのなら今のままで治療はナシ(と言うか何もできない)と👀
今回は一時的な発作なので発作が治まった後に病院連れてっても心電図ではもうわからず、エコーしてもただ今の状態を確認するのみ🙄
咳もしなけりゃ呼吸も荒くない
発作は起きたけど明らかな悪化は見られず
つまり、基本酸素室にいるので現代階で投薬は必要なし🤔
ならば発作を誘発したかもしれないもの(点滴)を排除してみたらどうだろうか🤔
幸いたったの50ml
その分のお水を数回に分けてあげりゃいいのでは?
病院に相談しようと思いましたが発作を起こした翌日が休診日だったため独断で点滴をストップ🙅
はい、何が起きても自己責任です😅
皮下点滴はゆっくりと吸収されるため、その代わりにいつもの点滴タイムと、リキッドタイムの合間にも給水タイムを追加
コレで食欲が落ちたりしたら腎不全が悪化したということでやはり点滴は必要じゃんとなります👀
心臓も心配だし、腎不全どうなるかも心配だったので12月に入ってた全ての予定をキャンセル🌀
(デートの約束が〜😂いつもごめんよ🙏)
パタっと死んでるんじゃないかと日に何度も酸素室を覗き込み、
抱っこでのお散歩も寒さが負担にならないようモコモコ服を着せてなるべく気温が高く日が差してる時間に💦
買い物もなるべく短時間で済ませてました💦
ま、転んで怪我して足も痛かったから友達や彼には悪いですが飼い主にとってはよかったかも
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左ヒザの腫れてたとこがまだ痛い😂
点滴ストップから1週間以上が経過しましたが食欲も落ちず、いつもの元気な愛犬です
心臓発作がいつ起きるかわからない状態なのは変わりませんが、
今回の発作を誘発したかもしれない原因は排除できました👀
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病院にも報告済み
お水を多めにあげて様子見でヨシ
もし食欲が落ちたりまた発作が起きたら連れてくことになりました👀
病院も年が年だし酸素室を使用してるからか何が何でも検査!投薬!みたいなことは言わないです
ただ、月に2回私が点滴をとりに行ってたため、
それがなくなると愛犬が今どうなのか病院は知れなくなるので心配をかけてしまうかも🤔
何もなけりゃ爪切りでしか通院しないかも😅
狂犬病予防注射はずっと猶予だし🙄
混合ワクチンももう打てないから証明書が要らないなら抗体検査もナシでオッケー🙆
ただ、混合ワクチンに関して不安が1つ💦
抗体検査を導入してる病院なのでワクチン打った翌年、翌々年はワクチンは打たずに抗体検査を受けてました
15歳の秋は前年の抗体の数値からたぶん大丈夫だけどもしかしたらダメかもな状況でしたが、
最終的に主治医ではなく院長判断で抗体検査はせずにワクチン接種となりました👀
院長曰く「年齢から今打てば死ぬまで打たなくて大丈夫。今ならまだ元気だから打てる。来年だと打てる状態かわからないから今打っといた方がいい。」
さすが院長👏的確な判断です
主治医は年齢と心臓を心配して迷ってたみたい😅
愛犬は16歳の秋に倒れましたので15歳の秋に打たなかったら危うかった💦
ナイス院長👍
ただね、、
混合ワクチンの効果は2〜4年くらい
しかも7種とか8種なわけだから1つでも抗体がなくなれば本来はワクチン打たなきゃ💦となるわけです🙄
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アメリカでは足りないものだけを選んで1種類ずつ打てるが日本では最低3種はセットらしい🙄
「今打てば死ぬまで大丈夫。」
あれから2年経ってしまった😂
そして心臓悪いからもう打てない😂
はい、そうです、院長も主治医も僧帽弁閉鎖不全症で腎不全のコがこんな長生きすると思っていなかったのでしょう🙄
つまり、、
もう抗体なくなってるものがあるかも😂
もちろん中にはかかったら助からない病気もあるわけで、、
つまり、、
他のワンちゃんと接触したら危ない
他のワンちゃんがお散歩してる場所も危険⚠というわけです💦
せっかく長生きしたのに最期が他犬からの感染症ではあんまりですよね
さて、抗体検査どうしよう😂
抱っこでお散歩してるだけなら大丈夫ですが、
たまに誰もいない公園などで少し歩かせたりはしてます🙄
帰宅後あんよも身体も拭いてるけど💦
シニア犬の新たな課題かもですね
ワクチン効果がなくなりワクチンももう打てない状態のワンコの正しい暮らし方
みたいなやつ必要かと🤔
ほとんどの飼い主さんはきちんと混合ワクチンを打たせている(もしくは抗体検査をしてる)と思いますが稀に狂犬病ワクチンも無視、混合ワクチンも無視な非常識な飼い主さんがいます
かかったら助からない怖い病気もあるし、
何よりそれをよそに移すかもしれないのに
もちろん抗体が怪しくなってきた愛犬も移す側になってしまう可能性があります👀
なのでやはり他犬との接触は避け、
他犬のお散歩コースではあまり下に降ろさないようにするしかありませんね💧
芝生などはマダニもいるし特に危険なので絶対に入りませんが🙄
心臓発作はいつ起きるかわかりませんがとりあえず点滴は終了です
1年8ヶ月愛犬の命を繋いでくれてありがとう
院長&主治医の的確な指示により腎不全で何も食べれなくなってた愛犬は再び食を楽しめるようになりました
でも今回は心臓を優先します
院長も主治医もAHTさん達も私も
みんなみんな考えてることは同じ
「心臓さえもてば、、」
去年一度は停まった心臓なので本当に頑張ってくれています
僧帽弁閉鎖不全症でも、手術してなくても、腎不全を併発してても、
長生きできることを証明した愛犬
本当に心の底から願うのはただ1つ
苦しくない道を、、
そして前の愛犬の最期への後悔から
最期は抱きしめててあげたいな😂
ま、それは私の個人的な願望なので、
もし心臓発作でパタっと逝ったら苦しまずに済んでよかったと思うしかないですね💦
とりあえず今月はなるべくそばにいて経過を見守りたいと思います👀