雨は、午後になっても一向に降り止まず、強風と共に打ち付けるような雨になっています。
こんな日は、いつもの様にＷＯＷＯＷデーなのですが、
午前中に観た映画は、『嵐電』。
物語としては、かなり難解な映画でしたが、ゆっくりとした映像と嵐電を中心とした京都の風景は楽しめました。
そして気になった、京都タワーの話をしている時の主人公のセリフ。
『海のない京都で～灯台に見立て・・・・』 だったかな。
そして、一昨年行った京都の観光バスのガイドの説明でも 『海がない京都で・・・・』と、ありました。
映画の脚本や、観光を生業としているバスガイドが間違える訳がないのですが、
京都には、しっかりと海がありますよね～。
天橋立も舞鶴も、京都府ですもの。
４月４日(土) 寒川町・倉見
関東の人間に言うと、「え！？京都に海があるの？」 って言われることも多々ありましたが、
なぜ京都人(もしくは京都に住んでいる人)が、『海のない京都』 って言うのか、判りません。
いろいろと調べてみましたが、なかなか真意がわかりませんでした。
そして、「京都府」 で 検索して、あることに気づきました。
「京都市」がメイン表記されます。 さらにこの状態で、地図をクリックすると・・・・・・・
↑このような地図になります (京都市が囲われています)。
※京都府は南部・奈良県境まであり、面積４６１２ｋ㎡と神奈川県の２４１６ｋ㎡と比較してもかなり大きいですね。
貧弱な頭脳のわたくしの解釈するところ・・・・・
彼らの言う 『海のない京都』 ってのは、「京都府」のことをいうのではなく、「京都市」 の ことを指して
いるのではないか？ と言うこと。 都(みやこ)文化の名残なのでしょうか？
それにしても、「海がない京都」 ってのは、京都府民としては、少々納得のいかない言葉だと思うのです。
『～海のない京都～』 の真意を知りたい！！
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埼玉で竜巻注意報。
茅ヶ崎も、先ほど雷鳴が響きました。 この雨、今日中に止むんでしょうか？
磯釣狂
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