【あの銘店27】『春木屋 郡山分店』で食べてきました~♪
あの味・あの時が
よみがえる!!
ラー博史上最大の
プロジェクト
『あの銘店を
もう一度』!!
▼くわしくはコチラ
https://www.raumen.co.jp/30th_anniversary_raumen.html
今回は
「春木屋
郡山分店」
さんで~す
1月31日(水)まで
ですよ~
▼くわしくはこちら‼
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「春木屋」
さんは
2004年(平成16年)
1月15日から
2011年(平成23年)
3月13日までの
約7年間
ご出店いただきました
2004年といえば
当館の10周年の年
にあたります
▼10周年のロゴ
▼10周年の記念式典で
プレゼントされた
ラーメンケーキ
この年はイベント
盛り沢山でしたね~
《2004年の主な出来事》
1月「春木屋」オープン
2月「ラーメンダイス」第1弾開催
3月「らーめんの千草」オープン
4月「ラーメンダイス」第2弾開催
6月「Night Noodle」発売
7月「ジャンケンオリンピック本大会」
8月「ふくちゃんラーメン」オープン
9月「ラーメンクエスト」開催
11月「横浜市民感謝祭」実施
12月「けやき(欅)」オープン
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「春木屋」さんの
オープン当時の
お店の配置がこちら
2004年1月
地下2階
地下1階
「春木屋」さんは
地下2階での営業でした
▼当時の外観
▼当時のポスター
店主は
「春木屋」一番弟子の
手塚さんです
(2003年撮影)
手塚さんと言えば
あの「旬麺」で
何度もMVPを獲得した
創作メニューの達人です‼
「旬麺」については
次回のブログでご紹介しますので
今回は他の限定メニューをどうぞ~
菜肉太麺
(2007年12月)
ゆず塩つけそば
(2008年12月)
搾菜(ザーサイ)と
濃厚胡麻だれのつけそば
(2009年10月)
焙煎胡麻
中華そば
(2010年2月)
春木屋風
塩とんこつ
(2010年4月)
生野菜の
胡麻だれ冷やし麺
(2010年6月)
そして、復刻メニューとして
人気を博したのが
春木屋中華そば
昔味
販売延長、再販売を重ね
2011年の卒業する頃まで
ご提供いただきました
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手塚さんで
私が思い出すのが
毎朝の質問
「春木屋」さんが
ラー博にオープンした当時、
20年前の私は
ハッピを着て「街の青年団」役を
している頃でした。
早番の時は、営業前に
全ラーメン店さんを回って
朝のご挨拶をしていまして、
その日の団体予約や
近隣イベントの情報を伝えたり、
売り切れメニューの確認を
していました。
その際に、
手塚さんから毎朝のように
聞かれていたのが
「今日は
(入場者は)何人?」
この質問がとても苦手でして
「春木屋」さんに
顔を出すときは
いつも緊張
していました
始めの頃は、
「いや~~
分からないですよ~
(えへへ)」
なんて感じで
答えていましたが、
毎回聞かれることで
だんだんと深く考えるよう
になっていきました
曜日ごとの集客人数のベース、
それに加えて、
その日のバス団体の予約数、
近隣施設のイベントの影響、
天気などの要素を加味して
自分なりに予想を立てて
伝えられるようになりました
「今日は〇〇〇〇人
だと思います‼」
みたいな
ま~当たる時もあれば
外す時もありましたが(笑)
●時の入場者数✕2倍で
一日の入場者数が分かる、とか
すぐ「係数」を考えるように
なったのもこの頃ですね~
あの朝の質問は
手塚さんにとっては
深い意味は無かった
かもしれませんが、
その後の私にとっては
大きな出来事でした
ありがとう
ございました‼
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そんな思い出深い
「春木屋」さんですが
その卒業は突然やってきました。
当初は2011年4月3日を
予定していましたが…
しかし、3月11日に発生した
東日本大震災の影響により
卒業が早まることとなりました。
▼2011年3月15日のブログ
予定されていた
「卒業ラーメン」の提供も
幻となったのでした…。
残念
その後…
徐々に落ち着いてきた
2011年4月に「送別会」が
開かれました。
「井出商店」井出社長より
花束の贈呈。
現在、ご一緒にご出店中の
「春木屋」手塚さんと
「すみれ」村中さんの
写真も発見
この年の3月にオープンしたばかりの
「喫茶&すなっく Kateko」さんで
行われた二次会での写真です
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さて、次回は
「春木屋」さんの
旬麺をご紹介いたします
「春木屋」さんは
「旬麺」に全参加のお店であり、
MVS最多受賞
したお店です
全16作品を
ご紹介しま~~す
(次回へ続く)