選んだのは塗装コンクリートパネル(コンパネ)、コンクリートを流し込む型枠に使用する耐水加工された厚さ12mmのラワン合板だ。重さが12kgもあり丈夫で、塗装をこぼしても簡単に拭き取ることができる。
こんな感じでチドリに張る。床板は根太と直交するのがいいようだが、部屋隅の板の形状や、根太と断熱材の張り方が簡単なこの形にした。結構悩んだ末の選択です。
床板を張り始めてすぐに問題が発覚、継ぎ目に段差ができる。断熱材を無理矢理に押し込んだため中央部が盛り上がったためだ。水平に板を張れない。これでは苦労してたくさんのスペーサーを根太の下に入れたのが無駄になる。
仕方なくカッターナイフで盛り上がった断熱材を剥ぎ取る。きれいに張った断熱材がボロボロになってしまった。まあ見えないところだし機能に影響はないのでいいか。
次の問題はこの柱、1cmほど出っ張っていて畳を入れるためその部分が切り欠かれている。しかし切り欠く高さが低くコンパネが入らない。畳は押し込めるがコンパネは無理、柱を削るかコンパネを削るかのどちらか。迷わずコンパネをトリマーで削った。
無事に入った。ここの仕事はいい感じ。
塗装コンパネを6枚と1/3枚ほどを張り終えた。
次はコンパネとコンパネの間、目地にウッドシールを入れる。これで掃除が簡単になる。
目地のすべてに養生テープを貼って、
ウッドシールを塗り、
養生テープを剥がして完成。
ダークグレーの目地がいい感じだ。塗装コンパネが光を反射して部屋が明るくなった。
廊下やリビングに退避させていた工具を戻して工作室床の改修は完了です。
プロなら1〜2日で終わる仕事だが、2か月以上、延べ10日あまり掛かってしまった。
やっとピカピカの板張りになった。作業台の製作や壁面収納の拡大などいろいろと夢が広がる。まだまだ楽しめそうだ。
<観石万歩 田舎暮らし>












