今日はスマホでアマゾンプライムミュージックをなぜか聴きたくなりました。
なんとなく、母が好きだった八神純子さんのアルバムを検索して聴いていました。
何曲か進んで、私の知らない曲がかかりました。
なんか歌詞がいいなあ
なんて思っていました。
ですが、
「いつか別れがふいに訪れ もしも私が先に旅立つならば」
という所で
突然、止まってしまいました。
あれ?おかしいな
充電も電波も大丈夫なのに。
結局、何回か電源を切り、再起動して戻りました。
なんで、この歌詞のところで止まったのだろう?
偶然なのかな。
それにしても不思議だな、と思いました。
母の死はまさに
ふいに訪れました。
病院から電話があり
急いでタクシーに乗り駆けつけたけど
もう呼吸は止まっていました。
顔は冷たくなっていましたが
心臓のあたりを触るとまだ暖かくて
さっきまで動いていたんだということがわかりました。
温かい母を触るのは
これが最後なんだ
と思いながら
胸のあたりにずっと手を当てていました。
その後、先生が入ってきて
脈と瞳孔を見て
亡くなったことを告げられました。
あまりにあっけない出来事に
私は茫然としていました。
母はこの歌の歌詞のように
今までありがとう
と言ってくれたのを
知らせたかったのかもしれませんね。
あぁ涙が溢れて止まりません。
悲しい訳ではないのに
どうしてこんなに
涙が次から次へと
溢れてくるのだろう。
