至上の印象派展 ビュールレ・コレクション【福岡】~7/16 【名古屋】7/28~9/24 |   ファン・ゴッホ ファンの気になるイベント情報

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『至上の印象派展 ビュールレ・コレクション』【福岡展】

7月16日(月・祝)までですビックリマーク

 

 

絵画収集に情熱を注いだスイスの大実業家、

 エミール・ゲオルク・ビュールレ(1890-1956年)

 

ビュールレ・コレクションの全ての作品が「チューリヒ美術館」に移管されることになり、コレクションの全体像を紹介する最後の機会として、日本での展覧会が実現しました!

 

 

  至上の印象派展 ビュールレ・コレクション

 

  【福岡展】 九州国立博物館

     5月19日(土)~ 7月16日(月・祝)

 

  【名古屋展】  名古屋市美術館

     7月28日(土)~9月24日(月・祝)

 

 

  ヒマワリ フィンセント・ファン・ゴッホの出品作 ヒマワリ

     《日没を背に種まく人》 73x92cm

     《花咲くマロニエの枝》 など6点

  ヒマワリ ポール・ゴーギャンの出品作 ヒマワリ

     《贈りもの》

     《ひじ掛け椅子の上のひまわり》

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唐突ですが…

ドラマ「おっさんずラブ」最終回、

黒澤武蔵部長からはるたん宛ての毛筆(筆ペン?)の手紙の

最後の言葉は、「君に会えてよかった」…

あのシーンを見た時、ポール・ゴーギャンの《ひじ掛け椅子の上のひまわり》 を思い出しました。

 

《ひじ掛け椅子の上のひまわり》 が、

「ゴーギャンからゴッホに宛てた手紙」のように思えてきて、

その手紙の最後の言葉はきっと…

 「フィンセント・ファン・ゴッホ、君に会えてよかった」

 

 

 

フィンセント・ファン・ゴッホとポール・ゴーギャンは、フランス・アルルの「黄色い家」で、2ヶ月間一緒に絵を描いて過ごしました。

ゴッホは、ゴーギャンのために立派なひじ掛け椅子を用意し、

「ひまわり」の絵を描いて部屋を飾りました。

 

ゴッホの死後、ゴーギャンはタヒチに渡り、

《ひじ掛け椅子の上のひまわり》 を描きました。

 

《ひじ掛け椅子の上のひまわり》 来日してますよ~ ヒマワリ

 

 

私は3月に、至上の印象派展 ビュールレ・コレクション【東京展】

(国立新美術館)に、行ってきました!

《日没を背に種まく人》 フィンセント・ファン・ゴッホ 【3月30日生まれ】