ただ今黄金週間まっさいちゅうですね。
G・Wなう。
ちょっと使い方が違うか・・・
まぁ、そんなことはさておき、前回からの続きです。
ラツオ龍から見られるラツオの思考 その4
専門学校時代の授業で、
イメージとは対極になる龍を遊び心半分で描くことにしたラツオ。
頭でっかちに貧弱身体がチョロチョロと。
↓最初のイメージです。
方向性も決まり、最も重要なパーツとも言える顔の描き込みへ。
ここで中学生の頃に描いていたイラストが活きてくる。
先日紹介したドラゴン（龍）。
↓中学生の時に描いたドラゴンね。
そのドラゴンの顔・・・・
↓上のイラストの真ん中にある小さい顔がコレ。
いたね、『ラツオ龍』 の原型が。
分かりにくいけども。
↓ちょっと変わっちゃってるけど、源流は一緒なんです。
↓こっちの方が分かりやすいかな。
専門学校時代の原画が残ってれば、話しが早かったとは思うんだけどね。
実は、このドラゴンの顔のベースになってるのが、本屋で立ち読みした（友人に読ませてもらった？）
『藤原カムイ』 さんの漫画に出てくるお婆ちゃんの顔の描き方。（だったと思う）
その他、漫画家さんやイラストレーターさんの画風も混ぜてあります。
あとはミニラの表情なんかも思い出して参考にしたかな。
短い時間に簡単に思いつく、まったく新しいモノなんてあまりゴザイマセンヨ。
だって、なりたて１８歳。
ということで、ラツオ龍を構成する重要な要素である、顔の表情が決まったのでした。
もちろん多少のバランス調整やら修正を繰り返して。
顔が描かれた時点ではこんな感じだったと思う。
↓このイラストの方が当時の原画を忠実に再現できてる気が。
かな～り 『ラツオ龍』 らしくなってきましたよ。
と、とりあえず今回はここまでで。
ヤバイ、かなり長期戦に突入してきた。
まだ続くみたい。
そんな感じで。
ＳＵＰＥＲ ＲＡＴＳＵＯ ＳＰＥＣＩＡＬ
ウェルカムボード ＷＥＢデザイン 名刺 イラスト 各種デザイン
■mixi ■ｔｗｉｔｔｅｒ
