この交渉でゼレンスキー大統領が耐えたのは立派だった。
結果だけみても、EUが改めて結束したし、軍事の支援や各国が軍事の準備をしている。
支援額も増えた結果になった。対してロシアは経済包囲を更に狭められている。
とりあえずは、このタイミングでロシアにさらわれたウクライナの子供たち約1万9514人を取り戻す交渉をしてみるといいかも?
アメリカか、ヨーロッパのどこかの国、もしくは日本がロシアを交渉すれば取り戻せそうな気がします。
いまのタイミングなら上手くいくと思う(´・ω・)
交渉はアメリカを挟めば可能でしょう。
もしくは停戦の修正案をアメリカに提出する際に協力できればいいのではと思う('Д')
日本⇒アメリカ⇒ロシア
ヨーロッパのどこかの国⇒アメリカ⇒ロシア
--------------------------------------------以下コンパイロットのまとめ--------------------------------------------
アメリカとウクライナの停戦に対する認識の詳細な違いについて、以下にまとめます。
■アメリカ政府の認識(ただし全体では無い。あくまでも大統領近辺の考え。)
- トランプ大統領:停戦交渉と合意に向けてプーチン氏と取引を行うことが重要と考えています。トランプ大統領は、プーチン氏との個人的な関係を重視し、彼との交渉が停戦の鍵であると信じています。また、過去のバイデン政権やオバマ政権がプーチン氏を尊重しなかったため、合意が破られたと述べています。さらに、ウクライナはアメリカの支援なしでは戦争に勝てず、早期の停戦が必要であるとしています。
⇒ノーコメント
- バンス副大統領:アメリカの外交的な関与がウクライナの破壊を止めるための手段であると考えています。アメリカの支援がウクライナの状況改善に役立つとし、ウクライナからの感謝の意を求めています。
⇒ゼレンスキー大統領のありがとう33回は尋常じゃない数だと思う(´-ω-`)私なら3回で喉が痛くなる。
ウクライナの認識
- ゼレンスキー大統領:停戦には安全保障の保証が不可欠であると強調しています。単なる停戦合意では不十分であり、ウクライナの安全と領土保全を確保するための具体的な措置が必要であると主張しています。また、プーチン氏との過去の対話や停戦協定が守られなかった経緯について言及し、合意が再び破られる可能性を懸念しています。
■停戦条件に対する認識の違い
- アメリカ:停戦合意を結ぶことが紛争解決の最善策と考えています。特にトランプ大統領は、プーチン氏との取引を通じて停戦を実現することが可能であると信じています。
- ウクライナ:停戦合意だけでは不十分であり、安全保障の保証が必要であると主張しています。ゼレンスキー大統領は、過去の合意が守られなかった経緯を踏まえ、再度の合意破りを防ぐための具体的な措置を求めています。
このように、アメリカは停戦合意を優先する立場を取っている一方で、ウクライナは停戦には安全保障の保証が必要であり、単なる合意だけでは不十分であると考えています。この違いが両国間の対立を生んでいます。