検察は被告人を訴える事は出来ない。

 

袴田事件の裁判の取り調べが強制的なものや暴力的なものを含む場合はそもそも無効。

1国民として思うのは、これは国家権力の濫用だ。

証拠集めを怠り、面倒から脅迫的な取り調べを行っているのなら、それは無効とするべきだと思う。

本来であれば、取り調べというのは証拠が集まって言い逃れが出来ない状況で、誰がどうみても齟齬が無い状況での自白を求めるのが普通だと思う。

それが、捻じ曲がるというのは証拠が足りず、また前後において矛盾が生じるからかな(´・ω・)?

昔から国家権力の濫用は問題視されてきた。

特に権力者や一部の勘違いした富豪だとか上級国民だとかがたまにやって問題になって来た。

司法においては特別扱いは、例え皇族であっても許されない。

検察官の一番偉いものが過去にやらかしたのを庇っての訴えであるなら、言語道断。

そもそも、証拠が無効で証言が無効であれば訴える事がおかしい。

誰であっても特別扱いせず、誰であっても公平に裁く。それが司法の役割だから、

よく顔もしらないような検察官がやらかしているのを上下関係で奉り、

原罪の検察官が被告人が冤罪か有罪かもわからない訴えを起こすのは正当性が無い。

 

よって、検察は訴えを退けるべきだと思う(´・ω・)ラトさん的には推理は不可能。当時の捜査が雑すぎて調べようがない。ここに落ち着くものかと思う。