2年前の安部さんの暗殺を思い出してしまうと、思わず目から汗が出そうになる。
政治の良し悪しは別として、銃を構えた狂人が目の前に来ても最後まで疑っていなかった。
(英雄との見方もあるけど、暗殺は歴史的な愚行。)
バラエティか何かと思ったのか、それとも、動いたら自分以外が殺傷されるから動かなかったのかはわからない。
やっぱり評価は別として偉人なんだろうなと思った。
トランプ大統領が撃たれた時はボディガードがトランプを必死に守ろうとした。
銃社会というのもあるだろうし、日本ではそんな事態が起こるのは想定外中の想定外だから、あの光景には驚いた。
仕事とは言え、大統領とは命がけで守られる存在なのだと言う事を心の底から羨ましく思った。
日本でも、もしもその様な事が起きて死んでくれる人がどれくらい居るののだろうか。
(死なないに越したことはないにしても、戦えば敵か味方か善人か悪人かの区別なく、勇敢でも臆病でも関係なく死ぬ)
ウクライナ、ガザを見て、過去の中東での事を想い起こして、遠いような近いような戦いを感じずにはいられなかった。
もしも、トランプが暗殺されていたら、何が起こったのかわからない。
正直、ほっとした(´-ω-`)まあ…死亡フラグになるので警備は強化してほしいけど。