事故なのか暗殺なのかはわからない。

最初に書いておくべきなのは、大事な時期に惜しい人が亡くなった。

ラトさんにはイランの大統領がどんな人で、どんな立場の人かはわからないけど、

簡単に調べた限りでは欧米との和解を模索していた方で、反面には強硬な面もあり、宗教的にはい精神的な指導者といったイメージでしょうか。お悔やみを申し上げますm(__)m

 

それとサウジアラビアの国王様のご体調も回復される事をお祈り申し上げます(―人―)←ラトさんなり顔文字を選びました。

 

関係者の間での動機がいまいち不明。

情報があまり無いから推理しようがない…名探偵ラトでもわからない('ω')憶測は出来ても、確信できるような情報も無い。

怪しいと言えばイスラエルは怪しいけど、動機が不十分な気がする。

最近のイスラエルはリミッターが無いような外交とか攻撃をする事があるから、

他にもアメリカでの臨界核実験とか、打てば響く状態なので、もっとわかり易い行動をとると思います。

(戦略面では何を考えているか手にとるようにわかる状態なくらい冷静さが全くない。)

 

だから、やるならもっと早い段階でやっているだろうと推測が出来る。

今のタイミングでやるのは遅い気がします('ω')何の為にという疑問符もつく。

既にICCはネタニヤフ大統領とハマスの指導者に対して逮捕状を準備しているとも聞くし、

そこでイランに対してこういう工作をする意味とはなんですかね(´・ω・)?

 

ヘリが墜落した場所もイランの北西部で国内。加えて霧の中を飛行していて墜落したという情報があり、

山肌に激突したような状況というから、ヘリに細工されるような隙とかを狙われるとかも無くはないでしょうが、

霧の中で飛行していたという点が大きい様に思えます(´-ω-`)ヘリも古く整備もあまり良くなかったという情報もある。

今後に何か出てこなければ現時点では事故の可能性が高い。

ガザをめぐって争いがあり、憶測はいくらでも出来るけど、騒いでも戦争を扇動するものを助けるだけで良い事は無い。

 

亡くなられた大統領は欧米との和平も模索した方で、同乗されていた外相・・・この方も重要な人物かな。

書きながら記事読んだりしつつ、考えたり。

ただ、ガザでの停戦も見えなくはない位置にあり、ラトさんが騒いでいた数字後には状況は大きく変わり。

停戦に向けてヨーロッパ、中東、アメリカと、趨勢を決する事が出来る面子が一斉に動いた事で状況は大きく停戦に傾いている。

ICCも動いている。ネタニヤフ首相にしても今から何をしても足元を見透かされている上に、軍部との軋轢もある。

 

今は停戦に向けて動いていたイランの方々を悼み、陰謀論を叫ぶのでなく停戦に向けてヨーロッパ、中東、そしてアメリカが一丸となり平和を実現すべきだと思う。(アメリカはやはり最後は正しい選択をしたのかもしれない。英明な決断なのだ。宣言を聞く限り、あとは良い方向に事が進めばいいのですが。)

仮に卑劣な事を考えるような輩がいたとして、そんな奴らの思惑には乗る必要はないでしょう(´-ω-`)もう戦争は疲れた。早く終わらせたい。

 

出来る事なら、アメリカとイランとイスラエルも和平をしてほしい。

あとはウクライナと台湾とミャンマーが平和になれば、今世紀の危機は環境問題だけになる。

アフリカの件は戦争が収まれば、問題解決に向けて世界も動くのではと思います。

今のところはガザ、ウクライナ、台湾に主に目が行き、ついでミャンマーやロシア内のアジアに目が行くような状況でしょうか。

もうすぐ、戦争が終わると信じたいですね。

二転三転している状況ですから、終わるまでは特に重要な地位の方々には気を抜かずに頑張ってほしいです(´-ω-`)ラトさんは偉くないので、もう寝ますけど。