落胆が、あまりにもラトさんの落胆が大きく。
忠言はこれが最後なのだ。(停戦しないというのなら。)
加えて、アメリカの国防省の原爆の発言を聞き、落胆と失望感が強く、
原爆の話に及び、日本の外交方針も変える時が来たのかもしれないと思いつつも、
今の政府に立ち回りは厳しい?
個人的に思うのは、これからは日本はどこにも肩入れしない。(他の日本国民がどう思っているかは、しらんですけど。)
世界の均衡を護るように動くのがいいのかもしれない。
ラファへの侵攻であと1万も死者がでるようなら、立場を変えて世界の均衡を作り直す必要がある。
(その結果で、第3次世界大戦なんて事もあるかもしれない。そうなったら、人類は失敗作だったという事だろう。
その時は次の世界に生まれ変わるだけかな(´-ω-`)次は猫型人間でお願いします神様…。)
アメリカが覇権国というのも、ガザ(ラファ)を見捨てれば各国の心は離れる。
しばらくは、優秀な人も残るかもしれないけど、次第に誰もまともに支えようとは思わなくなるだろう。
少額のお金で悪魔に魂を売るようであれば長くない。
少額のお金の寄付で国が動き、どこへともなく侵攻するのなら、少なくとも私はついていけない。
(戦争は遊びじゃない。国家の基盤を揺るがす大事で、戦争は一部を潤しても大多数は貧しくなる。
(極悪人が富み、一般人、庶民は死ぬ。)簡単に侵攻を正当化し、虐殺を肯定するのは正気の沙汰じゃない。)
国に尽くすものがいなくなれば、残りはそれなりが少しと他はカスばかりだ。
中にはまともなものもいるかもしれないけど、絶対数が足りない。大半をろくでなしで補わなくてはいけなくなる。
清廉潔白も欠点ではあるから、清濁併せ持つ人材も必要とはいえ、いつ後ろから刺されるような者ばかりで戦うのは厳しい。
まともな外交官も、まともな軍司令官も、まともな財務官もいない状態で、個人と言うよりは組織力という話です。
今の代表はそこそこでも組織的に内部に有能な人が少なくなれば力は発揮できない。
組織力が使えるから、外交官も、軍司令も、財務官も有能でいられる。個人で強いとかはゲームの世界の話だし。
弱くなるのは必然だと思う。代わり人が都合よく見つかり、前任者を上回っていればいいのですが、
賄賂や金や地位に目がくらむようなものでは命はかけれないでしょうからねぇ…。
逆に、今回はアメリカの大学生の多くが逮捕されてしまった。間違ったことは言っていないのに、
愚かな賄賂が有望な学生を逮捕した。そんな有様をみて、先を考えた時、暗い気持ちになる。
虐殺に手を貸し、四半世紀も声を上げ続けた被曝所の想いも踏みにじるようであれば、
誰も尊敬や親しみを感じなくなる。
学生たちを釈放し、咎めず、発言を訂正してほしい。
岸田は許すかもしれないけど、ラトさんは納得しない(´-ω-`)私は騙されない。
停戦がならないのであれば、もうアメリカと一緒に太平洋を護ると言うのは夢物語かもしれない。