ミャンマー国民の味方に付く方が合理的かなと思います。

 

幾つか理由がありますが、まずは第一に日本は民主主義国です。

軍国主義とは遠い昔に決別しました。

次に、ミャンマー軍は一時的なものにすぎず、いずれは民衆が勝る時が来る。

その時に、もしも日本がミャンマー軍に肩入れをしていれば、永遠に敵視されかねない。

軍事国家は一瞬の光でしかなく、民主主義は永遠の光(´-ω-`)

小賢しい事を言う人もいますが、目先の利益に釣られて国家の道を誤らない事を願いたいですね。

とても簡単な事なのに、こんな事で迷い判断できない人が日本には多い。

 

だから、ミャンマー軍を訓練するのではなく、ミャンマーの民主化の軍を訓練するのが筋でしょう。

それに、ミャンマー軍は民衆を攻撃している。こんな軍に中国も味方はしないだろうから、問題ないかと思います。

もしも、中国がそこまで愚かなら、敵ですらないでしょう。

民衆を攻撃するような軍が長く国を保てるとは思えない。それに、そんな軍国を援護すれば援護した国も巻き込まれて崩壊するかもしれない。

だから、ミャンマー軍を制裁するのに躊躇する必要性を感じない(´・ω・)

中国が何だとか言うのは、目先の事に目が行きすぎです。

そうなったら、それはそれで面白い。相手の墓穴に付け入ってやればいいだけじゃないですか。