ウクライナの歴史や自衛隊について調べてみたんですが、すぐにでも核武装したいというのが感想でしょうか。

 

まず自衛隊の兵力が30万しかいない。

地勢は海に囲まれて、人材はなんだろうやばい(´゚д゚`)いろいろとやばい。

 

政府には機略がないし、もう核武装する以外で防衛するのは不可能なのではと思ってしまいます。

 

例えばですけど、ラトさんが敵なら北から攻める事を考えます。自衛隊の兵力は30万ほどですから、分散させる事は容易ですらかね。加えて、あらかじめ軍を北海道などに隠しておく。(攻めると同時に内外から攻める。他にももっといい手がありますが、自分の国を攻める作戦を立てるのは嫌なのでこの辺りにします。)

対馬ルートや韓国を脅しつつ、日本海をルートを通ると見せかけて北方から攻めたり、本当に対馬から軍を動かしたりと揺さぶったりします。敵が兵力差を活かした戦い方をしてくるのが容易にわかります。

この点を考えれば韓国と敵対するのは愚かすぎるのですが、まあ、かと言って味方にするの無理だし、国内の日本人なのに韓国人みたいな人たちが怒りますからね…心の底からアレには失望しました。同じ日本人なのかと思うくらい性格が悪い。彼らが言う半島人というのは彼らから知りました。それまでは、ほとんど興味がなかった。君たちは相思相愛だろう。日本国のどっちも敵だよ。

どう考えても、あの国が敵に寝返ったら防衛しようがない。

また、台湾方面を落されてもきつい。台湾を中国に落とされると囲まれる形が出来てきますから、どうするんだろう?

無理じゃないですかね。どんだけ強い軍隊がいても、補給断たれたら勝てなくないですかね…。

勝てるとしたら、敵の補給を立ち、逆に揺さぶりつつ奇襲策をとるとかですか。援軍は…まあ気が向いたらアメリカ軍も来てくれるとうれしいくらいの感覚ですかね。こなければ、そのまま滅びるだけ。そんな悲惨な作戦で戦うのは嫌です。

 

ラトさんは広島に住んでいるから、核の怖さは知っているのですが、本当に平和を願うなら、平和を維持する力を付けないと無理かなと思います。

ウクライナがそうでしょう。外交の失敗から攻められたのはありますが、だからといって、国中を滅茶苦茶にされていいはずがありません。ウクライナはブタペスト条約で核を放棄したのです。

核を持っていればウクライナがロシア攻められる事はなかったでしょう。

NATOの加入の是非は、あまり関係が無かったと思う。要するに力がなかったから攻められた。

運が悪かったで片づけていいはずがない。隣国にプーチンとロシアが居たからという理由だけじゃない。

日本だって隣国に中国、北朝鮮がいる。海を隔てれば他の元独裁国も幾らからある。

そんな政治体制の国々に囲まれて、軍事力を持つなというのは滅びろと言っているようなものでしょう。

太古なら戦争のスーパーマンがいるかもしれないけど、現代の戦争でそんな人間がいるとは思えない。