最初に2万と聞いて、2万であれば各所の防衛の穴に兵を補充して終わりだから意味がないなと思っていました。
次に聞いた時には30万人の増員と・・・ウクライナは劣勢になるかもしれないから早急な支援が必要になるだろうなと思いました。
(2万程度であれば、負傷兵が多いロシアは攻勢に回れるだけの兵力ではないと確信していたから。驚きました。)
ついで、ラトさんなら60万は増員し、密かに兵を潜ませて分進させたり、補給・防衛ラインの強化をしつつ攻勢をかけるとか
諸々とか考えました。(考えていて、自分がどれだけ酷い人間なんだと思いましたけど・・・(;´・ω・)自分でも疑うレベルで策略を練りました。)
そして、最後に聞いたのが秘密裏に100万。問題は補給ではあるけど、それが解決できるとしたら戦況が一気にロシアに傾く数だなと思いました。
武器云いの問題や補給の問題を解決できているのならではありますけどね。
兵力100万で開戦当初の新兵と傭兵のような酷い軍と戦うという考えは捨てたほうがいいでしょう。
軍事の経験がある兵が主に参加するという情報のようですし、今までとは兵の練度も数も違うと考えなければ一気に戦況を覆されてしまうかもしれません。
ただ…。それは動員できればの話ではありますけどね。
今できることはロシアの動員を遅らせて、できるだけ数を減らすくらいかな。それも欧米だよりで見ているしか手がない状態ですけど。
以前に策を考えましたが、それをする前に一挙に兵を増派してくる動きに対応するのは難しい。
ロシア全土で大規模な将官クラスと兵が呼応して反乱でも起きれば、増派は遅れるでしょうけどね。
そこまでのカリスマ的な指揮官がいればですけどね。
至急、欧州においてはドイツをはじめとしてウクライナへのあらゆる武器供給を即決して援助できる体制を整えてほしいですね。
敵が来てからでは遅い。本当にくるかは、まだ定かではないですが、送ろうとしているのは間違いないわけですからね。
劣勢になってから対応を考えるとか、危なくなったら逃げようだとかする前に対策を練り行動することが肝心なわけですからね。
一般の人が危ないと思う頃には大抵が手遅れだと思います。
日本の軍備も然りですが('Д')