基本的に戦力が整うまでは守る事に集中したほうが良いと思うのですが、かと言って攻めなければ守りを固められるといった所でしょうか。

 

私はおべっかを使うのは好きではないので、いいますけど、これはダメですね('Д')

ゲームでよく使うような手を敵にやれるのはちょっとダメかなと思います。

(ラトさんが大好きな手です。)

 

現状でみると火力差があって、救援は不可能。助ける方法も・・・たぶんない。

助けようとしたら救援する兵の倍以上の損害をだすというのは地形を見なくても、状況と被害の大きさを聞くだけで戦場が目に浮かぶようです。

どれだけの兵が孤立しているのだろう。防衛線は大丈夫だろうか?

いろいろと心配になります。

非情なようですが、見捨てる他ないのではと思います。

 

防衛線を死守し、反攻の為の兵力を維持して増援を待つのがいいんじゃないでしょうか。

釣りだされて包囲されるというのは愚策です。

主力は撤退したという話ですが…ウクライナの情報が入ってこないのではよくわからないです。

ただ、もしも主力が包囲されているのなら、情勢はかなり厳しいようですね。

 

ロシアが上手く戦っているというよりはウクライナ側が調子に乗り過ぎて、止める人間がいなかったという印象を受けます。

私が総司令か参謀だったら、間違いなく止めたかなぁっていう状況ですね(;´・ω・)

たぶん、東部の包囲された部隊?は全滅する。

仮に、この無謀な作戦が成功していたとしても、現状のウクライナの兵力と火力では差し切れないというか、押しきれないというか、決着はつけれなさそうな感じがします。逆にロシアも決定打がないから、この戦い以後の状況はわかりませんけどね。

あとは単純な作戦ですが、これを実行できるという事はロシア軍は精兵が多いという印象を受けます。

作戦はまぁ・・・脳筋×脳筋なんですけど、精兵じゃないと無理な作戦だし、連携がとれている?通信が妨害されていないのかも?

もしくは最初から作戦を立てて実行した?

やはり、東部の状況は開戦当初や中盤での戦いとは状況が変わっているのかもしれません。

 

また外交も、一枚岩ではなくなりつつある。熱狂が醒め、疲れに変わりつつある。

今は無理に戦わずに、外交に注力し、防衛に徹して戦力を整えて戦える態勢を整える事でしょうか。

前にも書きましたが、攻めるよりも守る方が簡単です。

攻めてくる相手を料理する手を考える方が楽ですし、作戦行動もとりやすい。ロシア軍もそれを学んだのかもしれない。