トルザイトリング搭載のロッドがチラホラ出てきましたね
トルザイトはFUJIが新たに開発したSicにかわる次世代のガイドリング
簡単にいうとSicより強くて軽くて摩擦が少ない！
強いということは薄くできる
つまり軽い！
更に薄くできるということは…
ガイドの内径が大きくなる
って～ことは
飛距離が伸びる
しかも、摩擦に強い(滑りが良い)らしい…
もう、トルザイトじゃん(笑)
って思っちゃうんですが
今までカタログスペックにはさんざん泣かされてきたらーず
使うまではまだ信じないZE!
でも
多分買ってまうやろな(笑)
候補はこれ
メジャークラフト トルザー
写真はシーバスモデルっぽいですがらーずの候補はアジングモデル
実は2014年の初釣りは鯵釣りでした(笑)
サビキですけどね…
もしかすると、冬はソルトに逃亡するかも…
少し話がそれたけど、とりま何かしらのアジングロッドは買うと思う
で、どうせ買うなら何かしらのネタが仕込まれたロッドが良いなと…(笑)←散々これで失敗してるのにね
ここ最近のトレンドは
4軸
トルザイト
ＡＧＳ
この辺りかな
正直、何でもついてりゃ良いってモンじゃない
そりゃそうだ
なんぼいろんなモンがついてても適材適所でなきゃただのコストアップ
最悪逆効果な時もある
で、
らーずが今最も今気になるのはやっぱりトルザイトリング…
ちゅーことでそれなりの値段で買えるのが、コストパフォーマンスに優れたメジャークラフトのロッドってこと
まぁ昔のメジャークラフトは折れる、トルクの無いロッドってイメージだったけど(実際使ったことある)
アジングにはさほどトルクはいらんし、まぁトルザイトリング搭載で実売が2万台なら…ってとこがポイントなんだけどね(・∀・)
因みにリールはルビアスの2004の予定
ソルトでの使用なので出来るだけメンテナンスは楽にしたい
じゃあやっぱマグシールド試さなきゃでしょ
あぁリールの話をすると長くなりそうなのでこれで終わり(笑)
取り敢えず、トルザイトリングはらーずも注目なアイテム
で、実際釣具屋でトルザーを触ってきた
うん、悪くない
ようできてるね
トルザイトリングも良い感じ
今は6'5 か 7'4で迷ってます
らーず的には7フィートは最低限いるかなぁっと思ってたんやけど、話を聞くとアジングには6フィート台のショートロッドで
上顎に掛ける！
って釣りが最近の基本みたい…
らーずが知ってるソルトの小物ロッドって 昔のグラスみたいなペナペナロッドってイメージやったんですけど…
もはや
浦島太郎です(笑)
もうちょい考えてみよ
そ れ よ り も
トルザーとの比較で触ったあるロッドが気になった
それがダイワの月下美人ＡＧＳ
滅茶苦茶軽い！
こちらはトルザイトリングでは無いがダイワの誇るＡＧＳが搭載されているロッド
見た目がカッケーんですが、軽さが半端ない！
カーボンフレームって事で強度が気になるんですが
実はらーず
既に実戦投入済みなんです
もうかれこれ数年前
ダイワがＡＧＳを発表したときにメチャクチャ気になったんで
即バイト(笑)
当時、唯一の搭載モデルだったモアザンブランジーノ9'7を購入
今でもシーバスで活躍中です
で、強度に関しては全く不満がなかったので信頼感は抜群で
そりゃ欲しいけど、当時のＡＧＳ搭載ロッドは7万～8万はした
よって、金欠の俺にそんな余裕はなくＡＧＳはハナから眼中無しだったのに
月下美人ＡＧＳは3万台
ん～悩ましい(迷)
でも気になったのが、同じ6'5で比べたんやけど
トルザーは9個のガイドだったのに対して月下美人ＡＧＳは7個
持った感じは圧倒的に月下美人ＡＧＳが軽いんですが、ガイドの数が違うので軽いのは当然か
つまり、ガイドの軽さと言う点では比べれなかった
まぁ多分予算の関係でトルザーになるやろな…(´・ω・`)
で
実はここまでは全て前置き
らーずが一番言いたいことは
ＡＧＳにトルザイトリングを搭載して売ってくれ(笑)
もうね、使ってもないトルザイトですが
多分イケてると思う
FUJIの独壇場だったガイド市場にダイワがＡＧＳで切り込んだ事で
元々独自企画のリールシートを搭載してたダイワに対してFUJIは更に遠ざかっていくんやろうけど(実際FUJIはシマノにトルザイトを供給開始してますしね)
そんな大人の事情は置いといて
何とかしてくれ(笑)
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