トルクが有るから
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この一言につきます
陸っぱり中心ならーずの場合、足元が安定していなかったりして抜きあげなければならないシーンも良くあります。
更に川での超ロングキャスト着水直後のヒットなどで魚を流れに乗せず一気に寄せていきたい時など
とにかく陸っぱりにはパワーロッド
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今現在、軽くてパワーのあるロッドというのは沢山ある
でも軽いとトルクは無くなってしまう場合が多い…
それを解決したのが多軸製法のロッド
よく知られてるのが、カレイドやデストロイヤーの一部、オリムピックのヴットーリア等ですな
どれも4軸や6軸、はたまた8軸です
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でもね、実は他にも多軸ロッドは有るのです
シマノやダイワなどの大手メーカーのロッドも実は多軸製法で作られたモノが在ります
○軸!って書き方はしていませんが、○○製法って名前で書いてたりして、よく見ると『あれ?これって4軸やん』って気づくはず…
技術ってメーカーが争うことで飛躍的に向上する事も珍しくないので
今後、各社からいろいろなブランクが開発されていくと思うとワクワクします(・∀・)
そんな中、マグシールド、エアガイド等、最近色々と楽しみな商品を出しているのがダイワ
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らーずもエアガイドが気になり直ぐに手を出しましたw
まぁ正直かなり高価だし完璧とは言えないが(糸がらみなどまだまだ改良点はある)こういった挑戦をするメーカーは大好きだ
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らーずもSVFのロッドを初めて使ったときは『スゲー
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当時はエギロッドを改造して琵琶湖のハイパーロングキャストロッドを作っていたのですが、マジで軽さ、感度共に最高でした
今も相棒の琵琶湖スペシャルとして現役ですw
と、長くなりましたがここからが本題
どうやら、SVFを作り出したダイワから新しいブランクが誕生したようです
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SVFを更に進化させ、限界まで無駄を削ぎ落としたその名も【Z SVF】
今のところ鮎ロッドとして開発されているようですが、その軽さがなんと
9メートルで180グラムらしいです
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えげつなくね
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正に異次元
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楽しみやなぁ≧(´▽`)≦
↓気になる方は
https://www.youtube.com/watch?v=rG5LJOjYh3Q&feature=youtube_gdata_player
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