子どもは親のつまらない話を一生懸命聞いてくれます。

毒親の親は大体毒親なので、
子どもの頃話を聞いてもらえなかったりしたので、
子どもに自分の話を聞いてもらえると嬉しいのです。
親子の立場が逆転し、子どもが親代わりになっています。

本来ならば子どもの話を聞いてあげるのが親のつとめなのに。

毒親は自分の話ばかり。
子どもの年齢に合っていない話も平気ですることも多々あります。

自分の夫の悪口、姑の愚痴、自分の苦労話、芸能人の悪口など、子どもにどんな悪影響があるかも考えずに、
自分がスッキリしたいがために子どもを感情のゴミ箱のように使うのです。


しかも、親の言うことを子どもは信じてしまうので、
たとえば夫の悪口を言っていたらそれを信じてしまうし、
家族以外の人の悪口であっても、人が怖くなったりするので、対人恐怖につながる場合もあります。


親が子どもを支えなければならないのに、
子どもに支えてもらっていたら今すぐやめましょう。

せめて子どもに話さず、同じ大人に話したらいいのにと思います。
あまりに愚痴ばかりだと大人同士でもうんざりしてまともな人は距離を置きますが。