自民党保守派への反発と右傾化への警戒が背景にあるか

7月の参院選以降、石破内閣の評価が大きく高まるような目立った

成果は見当たらない。目

そうした中、内閣支持率が大幅に上昇したことは、石破首相が、自民党内の保守派と対立する党内リベラル
(左派)であることと関係しているだろう。
 
第1に、参院選で与党が過半数の議席を失ったことの責任をとって辞任すべきと石破首相に強く迫る議員らに、政治資金報告書への不記載問題を起こした保守派が少なくない。
このことに世論が反発を抱いた結果、
世論が石破首相支持に傾いていることが考えられる。
いわゆる「石破おろし」の勢いが自民党内で高まるほど、世論は自民党保守層への批判を高め、逆に石破首相への支持を強める構図となっている。
 
第2に、高市氏が新たな総裁に選任され首相となる可能性が一定程度ある。
その場合、安全保障政策を中心に政策全体が右派色を強めることになる。参院選で右派色の強い参政党が大きく躍進したことと合わせて、政策全体が右派色を強めることへの警戒を強めた国民が、石破首相支持に回っている可能性が考えられる。

世論調査の結果は総裁選の前倒し実施の議論に影響

自民党の総裁選挙管理委員会は、今週開催する会合で臨時総裁選実施の是非を確認する方法について決定する予定だ。党則によると、党所属の国会議員と都道府県連代表各1人の過半数の要求があれば、任期満了前に総裁選を行うことが可能である。総裁選管理委の逢沢一郎委員長は、書面で意思確認する方向で意見集約する考えを示している。9月上旬に自民党は参院選の総括を行う予定だが、その後に総裁選が前倒しで行われる可能性がある。
 
石破内閣を支持する世論が確認されていることは、総裁選の前倒し実施の議論に影響を与える。石破首相に辞任を求め、辞任しない場合には総裁選の前倒し実施を強く求めてきた自民党の国会議員や地方議員の勢いを削ぐことになるだろう。
 
一時は石破首相辞任がかなり確実視されていたが、現状では辞任の見通しは後退した。さらに、総裁選の前倒しが実施されない可能性、あるいは実施されても石破首相が再選される可能性も相応に意識され始めている。

石破続投の観測が強まれば債券高・円高に


石破政権は、日本銀行の追加利上げをある程度容認する方向と考えられる。他方で高市氏は日本銀行の利上げに明確に反対の姿勢を示している。この点から、石破内閣が続投する方向で今後の政治情勢が動けば、それは利上げ観測を高め、円高要因となるだろう。
 
ジャクソンホールでの米連邦準備制度理事会(FRB)パウエル議長の講演の次に、日本の金融市場の関心を集めるのは、石破首相の続投の可否となるのではないか。

木内 登英

金融ITイノベーション事業本部

エグゼクティブ・エコノミスト

さんの記事を拝見して使用させていただきます。

とても分かりやすい記事でした。



石破よりも

自民党に嫌気を持つ国民が

石破支持率上げたのと


日銀の利上げを石破が容認することから

石破支持率上げた。


総裁でどうなるかわからないが

次に高市さんが総理にならなければ話が変わってくるかもしれませんね。


自民党も国民の意思がわかっているはず、石破さんはダメなのは皆わかっている。

誰か納得する総理を立てれば結果変わるだろう…


タロットで占ってみて

そのままでは、無責任すぎたので

私なりに調べてみました。😊


日本🇯🇵が幸せになりますように🍀