(2月19日 前回の信濃屋本店)
(パスタのコーナー ディ・チェコなどもあるがほとんどがイタリアの高級パスタ)
(モリサーナの15)
昨日は東演パラータで撮影があったが信濃屋には行かなかった。
前回の撮影時に信濃屋本店まで行きラ・モリサーナ スパゲッティ1.7mm(No.15) /500gを買った。
前回、信濃屋本店をゆっくりと見たのだけれどももうこれといって特別買いたいものもなかった。
パスタのコーナーに行ったのだけれどもやはりこのあたりのお客さんの要望にあうということなのか、イタリアの高級パスタが
かなり多かった。しかしほとんど食べたものだった。
ラ・モリサーナも高級パスタだけれども値段は高くない。
自宅に1.7mmがほとんどなくなったので買った。
№15は初めてだ。
今朝はグリーチャ。
一日に必要な野菜量は350グラム以上ということでパスタ以外にも用意して400グラムの野菜を使った。
しんたまねぎ1個、白菜、ピーマン1個、もやしで400グラム。
他にニンニク、ネギ、パセリも使っているので400グラム以上となる。
これ以外にニンジン一本とリンゴ四分の一のスムージーを飲むので500グラム以上の野菜をとることができる。
こちらは味噌汁の具。
もやし、白菜、ピーマンをあまり返さずにしゃきっと炒める。
サラダオイルにカロリーがあるのでなるだけ少な目に。
普段はキャベツを使うのだけれども白菜があまっていたので今日は白菜。
パンチェッタは弱火でカリカリに。
新たまねぎはひとつ使う。
パスタにしてはかなりの量だ。
小さな器にご飯60グラム。
パスタ70グラムを茹でるのでご飯は少な目で。
納豆丼にしたのだけれども大泉学園駅の松本の納豆単品をまねしてネギ、おかか、刻み海苔をくわえて栄養強化。
たまねぎは半分以下まで小さくなる。
味噌汁もあれだけたくさんの野菜が2杯分としておさまる。
くたくたの野菜よりしゃきっとしているほうが美味しい。
残り1杯の味噌汁はお昼にお腹が空いたときにお昼ご飯がわりにする。
普段はダイエットなのだ。
グリーチャ、野菜の味噌汁、納豆丼。
ものすごくお馬鹿な朝ごはん。
でもたとえばパスタとコーヒーだけより栄養バランス的には絶対いいはずだ。
それとパスタにたとえばエスニックとかはあわないと思うけどご飯、納豆、味噌汁は別にあわないわけではない。
喫茶店でスパゲッティーをたのむと昔からやっているようなところだと味噌汁が付くではないか(笑)
同じく信濃屋本店で買ったペコリーノ・ロマーノを削って完成。
グリーチャはくどくなくて朝にもあうと思う。
ラ・モリサーナの15の感想だけれども値段がしないのにかなりいけてると感じた。
自分はブロンズダイスにこだわっていないのでテフロンダイスでも全然OKなのである。
同じくテフロンダイスのアルチェネロのスパゲッティーが軽快な感じで好きなのだけれども、
モリサーナはアルチェネロほど軽快な感じはないとは感じたけれども小麦の質がアルチェネロよりいいように感じた。
ただ感じただけでちゃんと食べ比べをしてみないとならないと思うのだけれどもこのくらいの細さでのど越しのよい
パスタは常時あるようにしたい。
アルチェネロをあたらめて買ってみて食べ比べをしよう。
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今日は昨日使った機材を車から降ろし所定の場所に置いたりデーターのバックアップやバッテリーチャージをしつつ、
「予約の取れないゴーストホテル」(オールグリーン)の編集をすすめ完成させる一日。
予約のとれないゴーストホテルのタイムラインの編集は今朝終わった。
これからタイトルやキャストスタッフロールを入れたり、別途収録の「座談会」の編集がある。
それにできあがったものをエンコードしなくてはならない。
この時点で納品可能となるのだ。
これを夜までに完成させれば明日は休みにすることができる。
終わらなければ明日の早朝からやることになり、また中途半端な休みになってしまう。
一か月にいろいろな芸術団体の舞台を撮影したり収録したりしていて全部ひとりで編集しているので
各々の芸術団体からみれば僕の忙しさは想像できないだろう。
ああ、そうそう・・・昨日出演の役者さんたちからも個別に写真がほしいと言われたのでそれも午前中にやらないと
ならない。
SNSで宣伝するのに使うから緊急に必要なのだ。
ともかく仕事ばかりしているから夜になってお酒を飲むということがその日のたのしみなのである。
もちろん朝の料理も僕のたのしみだ。
来月も同じように撮影件数が多い。
普通にやっていたら休みはとれない。
みんな僕に飲みにいこうとさそってくれる。
でも週に一日の休みをとることすら難しいわけでみんなにはこの忙しさはわからないことなのだ。
一日しかない休みは20年近く休みになると行っている船橋にいきたいのだ。
僕の休みは船橋であり、法典の湯で疲れをとりリセットされていたのである。
今は法典の湯が老朽化したことや混雑するということで「蒲田」が浮上してきたわけだけれども、
いずれにせよ、一日しかない休みは船橋か蒲田で疲れをとることに使わないとその先が続かないのである。
だから今日はともかく編集を終わらせる。
3月は編集のスピードをアップする努力をする。
そうすることで時間ができ休みもとることができるのだ。
もしも週に2日の休みがとれれば友人と会う時間もできるわけである。
明後日は大学時代の友人がコンサートで歌うので東大和市まで行くのだけれども、
そういったことはほんとうにめずらしいことなのだ。
ほんとうならば編集をしなくてはならない。
でも毎回、毎回、自分は忙しいと断り続けていたのでなんとか時間を捻出するのである。
明日の僕はきっと明るい顔でどこかの町を歩いていることだろう。
船橋にも買わないとならないものがたくさんあるし買い物だけでも船橋に行きたいという気持ちがある。
学芸大学駅から20分ほど歩いたところまでポスト納品し僕は貴重な休みの時間をどの町で使うか考えることだろう。
町を歩くのが好きだし、見つけたお店で食べるのが好き。
そして温泉や銭湯が大好き。
湯上がりのビールや発泡酒はうまい。
そしていきつけの店で憩うのだ。
ではではよい3連休を。