昨日、太目の黒ボールペンと赤ボールペンを買いに近くの文房具店まで行った。
自宅編集室に閉じこもっていてなかなか外を歩くことがない。
しばらくぶりに文具店まで行くと新規オープンのカレー屋があった。
検索してもヒットしないのでオープンして間もないのだろう。
それとお昼はサービスの定食が激安の山吹に行こうと思ったのだけれども廃業と知った。
山吹 - 新狭山/食堂 | 食べログ (tabelog.com)
こんな田舎でも数か月単位で閉店や開店がある。
かつての僕なら新規オープンの店となれば食べにいったかもしれない。
でも2024年は「重商主義」で行くのである。
正確な意味とは異なるとは思うけどどんどん働いてお金を得たらそれをなるだけつかわないという単純な意味で使っている。
そしてボールペンだけ買うと帰宅して冷凍してあったカレーを食べた。
夜は冷蔵庫の中にいつまでもおいてある白菜400グラムを整理した。
豚肉、白菜、春雨、黒酢炒め
<材料>(2人前)
白菜400グラム
春雨 適量
豚バラ肉 200グラム
オイスターソース
中華固形スープの素
化学調味料
砂糖(少々)
GGペースト
唐辛子
黒酢 大匙5~6杯
サラダ油
胡麻油
<作り方>
❶中華鍋にサラダ油をひき、
唐辛子、GGペースト(解凍)、豚肉を炒める。
❷オイスターソース他、調味料をいれてから白菜をいれ炒め蓋をする。
❸白菜から水分が出たら春雨を入れる。(はさみで切る)
❹仕上げに黒酢とごま油をいれ味をみる。
一日に350グラム以上の野菜をとるようにしている。
昨日は1キロほど野菜をとった。
白菜400グラムはかなりの量。
酢を使うのは長年通っている京成大久保の中国料理店「桂香」の豚肉、白菜、春雨炒めをお手本にしているから。
桂香は白菜を漬け酸味がでるまで発酵させその白菜漬けを使っている。マスターの出身地であるハルビンの家庭料理だ。
しょっぱそうに見えるが黒酢とオイスターソースの色。
400グラムの白菜もこんな風に縮んでお皿に入りきる。
天ぷらそばと深川丼のセット
今朝はたちぐいそば屋風の朝そばセット。
冷凍庫に刺身用のあおやぎがあった。半年ほどたっているので整理した。
あおやぎがはいったかき揚げだ。
普通あさりは酒蒸しにして蓋をあけるのだけれども材料費節約で水で蓋をあけた。
かき揚げはネギの青い捨ててしまう部分を使っている。
全部で3つ揚がった。
たいへん経済的である。
たちぐいそばが大好きでいろいろめぐっている中、揚げ方も見てまねをしている。
野菜には小麦粉をまぶしておく。
そして少しゆるめに天ぷら粉をとき野菜をいれて丸い専用の器具にいれまぜたりせずにそのまま揚げる。
器具からはずしたら裏がえして揚げる。
深川丼は酒、みりん、味噌でやる場合もあるけど貝の汁とそばつゆで作った。
貝からでた汁に刻んだ生姜をいれネギを煮てそばつゆをくわえただけ。
あさりの貝柱をはずすのがきれいにできなかった。
またあさりからの塩分があるのでそばつゆは薄めにしなくてはならないところうっかり濃くいれてしまった。
だからのこったご飯には納豆をいれて食べた。
もちろん納豆についているタレを使わずに。
船橋市場で買った中国産のあさりは1キロ1000円だった。
スーパーでもそのくらいの値段なのだが大粒のあさり。
しかし以前買った北海道産の大粒のあさりのほうが身はもっとおおきくてよかった。
市場でいろいろ買って日々料理すると勉強になるしレパートリーも増えていく。
さて、そろそろミサに行く時間だ。
よい日曜日を。