おはようございます。

10月になっても30度を超える日があるということで冷たい料理も勉強しようと思い今朝は初めての冷製パスタです。

かなり昔にカッペリーニを買ってしまい、こまった挙句に冷製パスタもどきを作ったことはありましたが、

今朝は冷製パスタにぴったりのこちらのパスタを使ってまずはどんなものかためしてみることにしました。

 

 

 

スパゲッティーニ(1.55mm) 【業務用食材の仕入れなら八面六臂】 (hachimenroppi.com)

 

 

 

再加熱もOKで、ゆで置きでもOKという不思議なパスタ。

 

 

 

実際どんなものかやってみました。

 

残ったラタトゥイユはパスタにつかったりご飯でも食べられると教えてもらい、

はじめからパスタ用、ご飯用に野菜をサイコロのようにカットして作ってみました。

 

 

 

ズッキーニ半分、茄子一本、たまねぎ、ピーマン一個(パプリカのかわり)、ニンニク4かけです。

 

たっぷりのオリーブオイルにまずはニンニクの香りを移し、たまねぎ、ズッキーニ、茄子の順番で。

 

ハーブソルトを使って弱火で炒めました。

 

 

 

そこにイタリアのトマト缶一缶をいれて白ワインも入れて15分くらい煮込み完成です。

 

 

 

水で冷やして粗熱をとり冷凍庫にいれ冷やしました。

 

 

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スパゲッティーニのゆで時間は7~9分。10分ゆでました。

 

なんだか他のスパゲッティーニと比べてかさが増したように思えました。

 

お皿に盛れないほど膨らんだので盛れる分だけ盛りました。

 

テフロンダイスのパスタで食べて感じた限りではあまりにも普通といった感じでした。

 

特徴がなくてよくなかったということではなくソースと一体化して溶け合いどんなパスタなのかさえ思うことなく

料理を味わうことができるといったよさがあると感じました。

 

冷製パスタはゆでたてを氷水でしめて出すのかもしれないけど、冷蔵庫にいれて冷やしておいてもちゃんとゆでたてとかわらない

感じで不思議なパスタです。

 

なにか物足りないと思ってバルサミコ酢を少しかけエキストラバージンオリーブオイルをかけたのですが、バルサミコ酢は正解だったかもしれません。

 

それと前回はセロリを使ったような記憶で・・・・・やっぱりセロリが入っていたほうがよいかもと思いました。

 

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<今週の予定>
 

今日はこれから近くの教会のミサにあずかります。

ほんとうは自分が席を置いている教会にいったほうがいいわけですが、昨日はドカ食いしたりで爆発し東京をあちこち移動し

疲れもあるので地元で静かに仕事といった一日です。

森一弘司教が昨日ご帰天されたようです。

【訃報】 森 一弘さん(カトリック名誉司教、元真生会館理事長) - クリプレ (christianpress.jp)

僕が洗礼を受けた頃に聖母マリア被昇天ミサの収録を依頼され奉仕でおこなったことがありますが、森一弘司教も司祭団の中に

おられました。いろいろ著作も読ませていただき影響も受けた司教様でした。

近くの教会でお祈りします。

ミサからもどって一昨日収録の編集スタートです。

昨日のたべ歩きもまたアップしたいと思います。

今週は撮影はなく来週に大がかりな収録があります。

今週は比較的自由な時間があるので不要物の廃棄や売却、10月1日上映の偲ぶ会のコンテンツの編集などをすすめます。

今週は金曜日にオルガンメディテーションに行く予定です。

2023年9月オルガンメディテーション | 東京カテドラル聖マリア大聖堂・カトリック関口教会 (catholic-sekiguchi.jp)

オルガンメディテーションは少なくともコロナの頃は中止だったし、その前も忙しくて行っていなかったから5年ぶりとかもっとたっていると思います。

クラシック音楽はいろいろなジャンルがあってオペラは聴くけど器楽曲は嫌いという人もいます。オルガン音楽はバッハが有名っですが、やはり好きな人、聴かない人、いろいろです。自分は中学時代にオルガニストになりたいと思っていました。

チェンバロやオルガンといった古楽器が好きで夢中になっていた中学時代です。

そして高校一年の時に「音楽の友」という雑誌で無料のオルガンコンサートを調べ初めて東京カテドラル聖マリア大聖堂に

ききにいったのです。とても感動し、毎月のように行っていました。

東京カテドラル聖マリア大聖堂は関口教会のお御堂であります。

つまり僕が現在所属している教会の聖堂です。

実を言うと僕が高校時代にあったオランダ製のオルガンが僕は好きで現在のイタリア製のオルガンはそれほどいいとは

思っていないのです。でもコンサートでも充分なとてもよいオルガンです。

 

プログラムの冒頭ラインケンは若いバッハが憧れ尊敬していた巨匠です。

プログラムの最後に演奏されるバッハの前奏曲、トリオとフーガ変ロ長調は知らないです。聖アンのフーガは調が違うので

有名な聖アンとは違う曲なのでしょう。

 

オルガニストのウルバニアクさんの経歴は↓

審査委員 クシシュトフ・ウルバニアク|パイプオルガン特設サイト (musashino.or.jp)

 

 

オルガンメディテーションは一般の方がほとんどです。

僕たち信徒は少なく一般の方に人気のようです。

やっぱり楽器は生できくのが一番です。

 

オルガンの音色に癒される一時です。

(受付もなにもないのでご自由に聖堂に入り好きな席に座わります。献金はあくまで自由なので気にされないでください。

しないでもいいのですが、きっと音楽が素晴らしいはすだからしたくなるはずです(笑) また僕からの助言というほど

立派なことではないですが、オルガンの音はずっと後ろの席とかずっと横にずれた席だとよく聴こえません。なので

少し離れた中央の席がいい音で聴けます。)

 

 

 

20時には終わるでしょうし、父との思い出の店「西海」で中華料理にビールでも飲んでという金曜日になりそうです。

 

ではまだ暑い日が続き、今週は雨模様のようでありますが、頑張っていきましょう。

 

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