ナポリタンソース
<あゝ懐かしの喫茶店風 有機ナポリタンソース>
あゝ懐かしの喫茶店風 有機ナポリタンソース|プロスペリティ公式オンラインストア (prosperity-store.jp)
<喫茶店の銀皿ナポリタンソース>
喫茶店の銀皿ナポリタンソース | パパヤソース公式ウェブサイト(大洋産業株式会社) (papaya-sauce.co.jp)
<ハインツ ナポリタンソース(業務用)>
シラチャーナポリタン | ハインツ日本株式会社 業務用商品 ホームページ (heinz.co.jp)
この3種類とあとはスーパーで売っていたナポリタンソースを試してみた。
やっぱりパパヤソースのナポリタンソースが一番よかった。
しかしあとから他のソースも使ってみると個性もあって美味しいと思った。
ナポリタンソースはナポリタン以外に使っても楽しみが広がる。
たとえばオムライスに使ったり。(まだやっていない)
今日、パパヤのナポリタンソースをオンラインで買おうと思ったのだけれどもやめた。
これと思って決め込まないでもう少し冒険してみようと思ったからだ。
まだ買ったことがないナポリタンソースをどこかで買おうと思う。
イタリアのパスタメーカーでもパスタソースを作っているところがあるし、むしろソースのほうが知られていると
いうこともあるから。
ジュピターあたりに行けばなにがしあることだろう。
値上げに次ぐ値上げ。
この物価高で節約されている方も多いと思う。
乾燥パスタは贅沢品ではないしパスタ料理もそれほどお金はかからない。
それでいて美味しくて満足できるし料理の楽しみも広がっていく。
パスタはイタリア料理というよりもイタリアのたちぐいそば・B級グルメだった
イタリア料理のコースではアンティパストのあとのプリモピアットとしてパスタを食べる。
しかしそもそもはたちぐいの庶民的な料理だった。
「文化麺類学ことはじめ」(石毛直道著)の「10 イタリアのパスタ」を読破した。
19世紀末のナポリではトマトソースを使った乾燥パスタ料理が流行した。
ご存じのようにフォークとナイフを使って食事をするということはイタリアの王室ではじまったことであり、
それまではヨーロッパ全土は手づかみで食事をしていた。
19世紀末のイタリアではフォークとナイフを使って食事をする人もいたがまだまだ庶民は手づかみで食べていたそうだ。
ナポリでトマトソースのパスタが流行すると街路にトマトソースのパスタを出す店ができみなスナック感覚で
パスタを食べていたそうだ。
イタリアのパスタは古い歴史がある。
しかし僕たちが食べているロングパスタの歴史は浅い。
ナポリの街路ではロングパスタを手づかみで高くもちあげてたちぐいスタイルで食べていたそうだ。
やがてナポリのパスタ料理はイタリア全土にひろがっていきフランスにもわたった。
フランスでは「ナポリ」からということで「ナポリタン」と呼んでいたそうだ。
街路の店なので吹き曝し。しかも椅子がなくたちぐい。たちぐいスタイルでイタリアのそばを食べていたわけだから、
日本なら「たちぐいそば」が一番近いのではと僕は思った。
B級グルメカテゴリーのブログなのでパスタはこのブログにふさわしいと思った。
RUMMO ぜんなのボンゴレビアンコ
今朝はRUMMOでぜんなのボンゴレビアンコ。
以下、RUMMO
RUMMO(ルンモ) - 本場イタリアで人気の歴史と伝統あるパスタ - SAISON FACTORY(セゾンファクトリー)
ぜんなをワイン蒸しに。
鉄フライパン(18㎝)。熱伝導がいいのですぐにぜんなの蓋があきます。(フライパンよりも小さめサイズの蓋をして)
貝から水分がたくさんでます。
こんなにはいらないのでうまみたっぷりの汁の半分を冷凍。
(貧乏くさいかもしれませんが、イタリア料理店でも汁だけ使うために残しておくことがあるそうです)
ぜんなは別に移しておきます。
オリーブオイル、ニンニク、唐辛子、ケイパー。
合羽橋道具街(田原町)で買ったパスタトングを使ってみました。
スーパーやホームセンターで売っている普通の安いトングよりパスタトングのほうが使いやすかったです。
初めてなのでまだまだわからないのですが、もっといいトングがあるんでしょうね。
今はこのトングで練習です。
RUMMOのゆで時間は9分。
ともかく歯ざわりがいいと思いました。
もちもち感はあまりなく、かといってぼさっとかぼそぼそといった感じもなく、歯ごたえが少しあってとても美味しいです。
今はまだたくさんイタリアの乾燥パスタがあるのでだんだんと減ってきたら新しく高級パスタを購入したいと思っています。
やっぱりスーパーに並んでいる、よく見かけるイタリアの乾燥パスタより個性もあっておいしいです。
そしてぜんなのボンゴレビアンコですが、ぜんなはあさりよりも淡泊な味だと自分は感じて、ケイパーともあうし朝パスタに
むいていると思いました。
冷凍したぜんなと白ワインの汁はまた別の味わいの朝パスタとして使えます。
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お世話になっている劇団からVHSテープをDVDにする仕事をいただきました。
過去に上演した作品やテレビで全編中継された録画などです。
VHSはアナログです。
DVDにするには映像と音声をまずPCに取り込むわけですが、コンポジットとS端子と選択できるソフトを使用しています。
弊社はその頃は放送局のオフライン編集で使っているかなり端子が多いコード(名前は忘れた)で編集をしていました。
できあがったものも端子が多いコードで高価なSVHSテープにダビングしてそれをマスターとしていました。
それでも今そういったマスターテープからS端子を使ってPCに取り込んでも悲しくなるような画質です。
仕事をいただいた劇団にはそういったことは説明せずに二層DVDに焼くと画質がよくなると伝えました。
あと2時間ほどで預かった5本のVHSテープ5作品がDVDになり、郵便局から出すことができます。
ほんとアナログの時代には限界があったなあと思いました。
二層DVDを使ってもざらざらの悪い画質だし音声ももともとの録音にノイズがのっていたりで。
だいたいどのくらいの料金がかかるのかなあと今検索してみました。
カメラのキタムラは2200円ですね。
【カメラのキタムラ】ビデオテープ(VHSなど)からDVDダビング|写真プリント・ネットプリントサービス (kitamura-print.com)
弊社は上に書いたようにS端子を使って画質をなるだけ落とさないようにしています。
また編集をしています。黒味が長かったりテレビから録画したものは前後の録画をカットしています。
もちろん編集することでの画質の劣化はありません。
おそらくキタムラでは別料金になるか対応していないかでしょうが、上に書いたように弊社では2層DVDを
使っています。もともと悪い画質と音質なわけなのでさらに圧縮することで画質と音質を劣化させることはしていません。
料金もキタムラより安いし納期も数日以内。
は、は、は、なんだか宣伝になってしまいました。
それとまた朝からダラダラと書いてしまいました。
今日は大好きなお酒も我慢の休肝日。
ただ黙々と仕事をするだけです。
よい一日を。