(貧乏人のパスタ くずりゅう復活お祝いたまご使用)

 

 

 

 

 

 

 

おはようございます。

地元狭山の養鶏場「九頭龍」くずりゅうの卵 … 茶どころ狭山 入間川のほとり くずりゅうの卵 (kuzuryu-tamago.com)

 

が復活!!

 

なにせここのたまごしかたべていなかったので復活を知り日常がかわるほどの

喜び!!

 

以下、復活お祝いたまご購入の日記↓

 

九頭龍 「くずりゅう復活お祝いたまご」1キロ 500円の画像 (ameblo.jp)

 

復活祝いたまご日記第一弾は元町ショッピングストリートのオーガニックショップで

買ったパスタで作る「貧乏人のパスタ」です。

 

僕オリジナルのレシピをまじえて日記をつけます。

 

 

 

リスコッサの1.7mm。

 

 

かつての僕はロングパスタは100グラム~110グラムがいいと思っていましたが、最近は90グラムでおちついています。

このあいだ80グラムというのをやってみて盛り付けはおしゃれな感じになるのかなあとプロのお店のことを思いましたが物足りなさがありました。

今回、85グラムという中間をとってみました(笑)

 

 

 

尚リスコッサはテフロンでつるつるしています。もちろんオーガニックの

スパゲッティーです。

 

 

 

 

「くずりゅう復活お祝いたまご」(数量限定 1キロ500円)

 

 

お祝いの紅白のたまごです。

 

自分はセルクルを使うのが好きなので今回は一番小さなセルクルでたまごを焼きます。

 

 

 

初産みたまごなので冷蔵庫のたまごケースには収まりません。

 

小さいからすり抜けてしまうのです。

 

ほんとうに小さなたまごです。

 

たまごを割ってみると白味が二重になっていてたまごを持ち上げています。

そして澄んだきれいな色をしています。

新鮮なたまごには違いないですが、かつて順調にたまごを産んでいたときと比べると鮮度はおちているように感じました。

 

右側の白味が多いのは弊ブログにコメントいただき教えていただいたのですが、

ざるのようなものにたまごをいれてよけいな水分をとったからです。

つまり目玉焼きにする左側のたまごのよけいな水分を右側に移しました。

 

余計な水分をとったほうがきれいにしあがると教えていただきました。

 

 

熱伝導がいいので鉄フライパンで焼きます。

 

鉄フライパンを育てると言いますが、育てていくとたまごはくっつかず自然にセルクルから外れます。

 

(初産みたまごは小さいのでたまごだけがでしゃばらずきれいなビジュアルに

なるように思えます)

 

 

 

 

ニンニク、唐辛子、オリーブオイルを使ってペペロンチーニのようにしたところに

たまごをいれて完全には火を通さないようにしました。

 

パスタのゆで時間は指定通り7分。

 

ブラックペッパーを挽き、パルメザンチーズをかけます。

 

ピンクペッパーを使うのも僕のオリジナルです。

 

 

 

お祝いたまごは「奥富のたまご」なのでこんな色をしています。

 

奥富のたまごはマリーゴールドというハーブを餌にまぜているそうでオレンジ色に

なるそうです。

 

自分はしかしこのたまごではなく「赤玉」が好きです。

 

黄色い普通の色のたまごです。

 

直売所で赤玉はないのですかときくとないということでした。

 

赤玉が販売されるのを待ちます。

 

奥富のたまごも赤玉も黄味が濃厚でこくがあります。

 

養鶏場直売のたまごの値段は養鶏場によると思いますが、九頭龍はたいへん良心的な値段で販売してくれます。

 

たまごの値段は高騰しましたが、それでも1キロ550円で販売していました。

復活お祝いたまごはお祝いということもあってか1キロ500円でした。

 

 

そして書き忘れていました。

 

リスコッサは前回食べたときよりも美味しく感じました。

 

7分のゆで時間でアルデンテ感が少しあって持続します。

 

そして85グラムというのはものすごくよかったです!!

 

プロから見れば僕の貧乏人のパスタは間違いだらけだと思います。

 

でも充分美味しく満足の朝パスタでした。