NEXT船橋のジュピターでイタリア産の乾燥パスタを買う。
ジュピターで扱っているイタリア産のロングパスタはほぼすべて試してみました。
同じメーカーの全粒粉とかグルテンフリーというのはまだだけれども
そこまで試してみる気はなく、カルディとジュピターで扱っていないイタリア産の
パスタを今後はネットで注文という感じになっていきそうです。
今日はカトリック川越教会に行く前にスパゲッティリストランテ90グラムを茹でておきました。
7~9分のゆで時間のところ6分ゆでてオリーブオイルにからめてくっつかないようにしてミサに向かいました。
6分ではとても食べられたものではなく芯のあたりがゴリゴリしています。
ミサが終わって川越の町を少し歩きました。
カルディにも寄ってみたしいろいろ写真を撮りました。
でも帰宅すると全部消えていました。
ナポリタンの話しからちょっと寄り道となりますが、僕が使っているのはSONYの
コンデジで誰でも買えるような安価な値段のカメラ。
このブログのほぼすべての写真を撮影しているカメラです。
自分は写真撮影の仕事をしていますが仕事で使っているカメラは万一のことを考えてプライベートでは使わないようにしています。それと重たいのででかけるときには持ちあるくのがたいへん。
20年ほど前は仕事で使っているカメラを船橋に持っていって趣味の食べ歩きの
撮影をしていたのだけれども、覆面取材と間違えられたり、みんなが驚くことが
あったり、とても嫌な気分となったので1万円ほどのコンデジをもって撮影するようになりました。
当時は8000円とか10000万円くらいで機能がほとんどついていないコンデジが売っていました。
さて、今使っているコンデジは木曜日に船橋に行ったときにレンズが本体からでてこないトラブルが何度かありました。
そんなことは一度もなかったのだけれどもいよいよ寿命かと。
電源を切ってやりなおすとレンズが出てきてくれたり、出なかったりといった感じ。
今日はミサが終わって普通に撮影していてレンズもちゃんと出ていたから記録されて
いるものと思っていたのだけれどもSDカードにはなにも記録されてなかったです。
みなさんにぜひともおすすめしたいお店があります。
昔、弊社で舞台撮影をしていた女性カメラマンから教えてもらったのだけれども、
新宿のマップカメラです。
値段はヤマダとかビックカメラとかとかわりません。
ここの3年間補償をおすすめします。
本体価格の5パーセントの補償なのだけれどもはじめの一年は自分の不注意で
カメラを壊してしまっても3000円の手数料で修理は無料です。
2年目、3年目と修理費も全額ではないけれどもかなり安くなります。
買ったばかりのカメラを落としてしまって修理するくらいならまた買ったほうが
いいということもあります。
そんなときはショックですよね。
でもマップカメラなら無料で修理してくれます。
あるときこちらの不注意ではなく劇場でお客さんがよろめいてうちのカメラを倒してしまったことがありました。カメラの部品が飛び散ってレンズも曲がってしまいました。でも補償に入っていたことを思い出し無料だったかわづかな金額で修理して
もらったのです。
それと中古のカメラにもこの補償がたしかきいたと思います。
マップカメラで買ったレンズに5パーセントの補償をつけたら1年以内にレンズが
2回故障し2回なおしてもらったのだけれども2回目の部品交換はほぼレンズ全部を
かえるくらいの交換だったから、なんと、
中古で買ったレンズが新品になった
と言ってもよい状態でレンズがもどってきたのです。
実は木曜日に不調となったコンデジ・・・・そして今日撮影したものが消えてしまったというコンデジは正確にはわからないのだけれども5年くらいは使っているように
思えます。
マップカメラの補償がきいていて2回~3回くらい修理に出していて、
修理に出すたびにいわば中古が新品になるくらいの部品交換をしてもらったのです。
まだ保証書を見ていないからはたして今回も修理に出したほうがいいのか否かは
わからないのだけれども、これまで何台もコンデジを買ってきて、もうそろそろ
買い替えの時期かなあとも思っています。
と話しはここまでなのだけれども、さらにおひれをつけてあと一点だけ。
次に買い替える時はこれまでと違ってかなりいいコンデジにしようと思っています。
仕事でも予備カメラとして使える程度のコンデジです。
金額的には20万円まではいかない10万円~15万円程度のもの。
はたしてSONYにそんなコンデジがあるかどうかなのだけれども、
仕事では予備カメラというのが必要なのです。
舞台撮影をしているのだけれども、写真ではなく動画撮影の時に、
遠く離れた後方から舞台全体をフィックスで撮影というのは基本です。
メインのカメラは当然ながらクローズアップであちこちを撮影しているわけだけれども、無人で上手か下手にカメラが1台あって、同じく無人で舞台全体を撮影する固定カメラが1台あるのです。
上手に置かれるカメラのピントは固定で、もしもずれていたらその映像は使えません。
つかえなくともメインとミドルショットと舞台全体をおさえるカメラがあるから編集はできるのだけれども、もしも舞台全体をおさえているカメラのピントがずれていたら???
だから舞台全体をおさえるカメラは2台あるわけです。
先月か先々月だったか予備のビデオカメラを買ったので現在は4台のカメラがあります。
上手、ミドル、メイン、舞台全体。
これでは舞台全体の予備カメラがないのでカメラ1台をレンタルしているわけです。
つまり通常舞台の動画撮影にはカメラが5台必要となります。
もし趣味で使っているコンデジを仕事でつかえるような性能のよいものにすると
そのカメラは舞台全体をおさえているカメラの予備としてつかうことができ、
レンタルしないで済むのです。
今使っているコンデジはこのまま使うとして・・・・
1年もつか2年もつか・・・それはわからないのだけれども、
壊れてしまったらもう修理はせずにと考えてます。
もちろん、かならずマップカメラで買い3年間補償をつけます!!
さて、やっと本題(笑)
帰宅してナポリタン作り!!
喫茶店の銀皿ナポリタンソースにケッチャプというのは某ブロガーさんから
の貴重な情報。
自分はそれにプラスしてトマトピューレをくわえます。
色合いもよくなりますし。
今回はトマトピューレを多くいれすぎてしまったのでナポリタンソースの量を減らしました。
セルクルで目玉焼きも修行中ゆえ、やってみました。
もう慣れてきているのでほぼなにもしない感じです。
鉄フライパンも育ってきているので最近はうまくいきます。
目玉焼きもほっておいてきれいにセルクルからはずれています。
細かいところでもう少し頑張らないとという点はありますが、ほぼ合格です。
鉄フライパンを使ってしまったのでナポリタンはアルミフライパンで作りました。
銀皿に盛って粉チーズをかけてから。
目玉焼きをのっけて完成!!
やっぱり90グラムは少し寂しいですね。
ナポリタンでこの大きさの銀皿なら110グラムほしいところ。
最近は家系で脂多め大盛りライスとか<自殺願望>が高まっているため
90グラムにセーブです。
まだまだ生きて頑張りたいですからね。
ところで今回はたまたまトマトピューレを入れすぎてしまったことでナポリタンソースを少な目にしたわけだけれども、これはこれでメッチャいけてました(笑)
ナポリタンソースをメインにケチャップとトマトピュレは脇役と思っていたのだけれども、全然いけてました。
そしてディヴェッラの実力っていうのか、6分ゆでて置いておいたというのも大正解でした。
他の乾燥パスタ(太麺)でゆでおきナポリタンを作ってみたのだけれども、
大失敗だったのです!!!
ディヴェッラはゆで置きにしてもそんなにガタガタにダメにならず大丈夫でした。
1.75mmというのもナポリタンにはよかったみたいです。
居酒屋で料理長をされていたという方から半分のゆで時間でパスタを茹でて
冷凍しておいたものでスピーディーに提供ということをコメントいただいたことが
ありました。
たくさんのオーダーがある中、いちいちパスタを7分、8分かけてゆでてから調理なんてできないですからね。
コメント欄で教えていただき感謝です。
パスタ鍋も購入し火曜日に届く予定ですが、いよいよ僕の乾燥パスタ研究も
ステップアップということで頑張っていこうと思います。
いやあ~~~長すぎるな(笑)
たかだかナポリタン作ったってだけなのに。
すみませんでした。
今日はこれからビシバシ編集です。
今週もよろしくお願いいたします。