お昼はどこか気晴らしもかねてラーメンでも食べに行こうと思ったのだけれども、
スーパーに行って冷蔵庫にないものを買ったらナポリタンが食べたくなり申した。
スーパーでソーセージとマッシュルームを買いました。
ナポリタン研究、ねちっこく続けてますが、今日は人に食べてもらっても大丈夫と
いう美味しいナポリタンができたので簡単にレシピを紹介しちゃうのです。
これ料理自慢ということではなく「喫茶店の銀皿ナポリタンソース」というソースが
すごいというお話しなのです。
喫茶店の銀皿ナポリタンソース | パパヤソース公式ウェブサイト(大洋産業株式会社) (papaya-sauce.co.jp)
かけて炒めるだけで昔懐かしのナポリタンができちゃうというソースなのです!!
「喫茶店の銀皿ナポリタンソース」&トマトピューレ&ケチャップ。
具材はこんな感じで、ちょっと贅沢。
つまりお店よりもたっぷり使いました。
まあ、具だくさんだから美味しいというわけじゃないですけどね。
今回使ったスパゲッティーはスガンバロ。
ゆで時間は9分。
パスタ料理の場合ゆで時間にあわせて大急ぎであわせるソースを作ったり
いろいろやるわけだけれども急ぐ必要なし(笑)
喫茶店のナポリタンはゆで置きのほうが感じがでるからです。
感じがでるともいえるしそっちのほうがおいしいともいえるかも。
ぴったし9分。
でもやわらかめがいいから10分でもよかったです。
くっつかないようにサラダ油でまぜておきます。
サラダ油とオリーブオイルを多めに使ってまずは玉ねぎとベーコンを炒め、
たまねぎがしんなりしたらピーマン以外の具材を入れて炒めます。
もちろんナポリタンソース、ケチャップ、トマトピューレもたっぷり入れて。
それからゆで置きのスパゲッティーを入れてソースをからめやや強火で
よく炒める。
だんだんと水分が蒸発してソースがからみつきいい色になってきます。
スガンバロはゆでる前120グラム。
自分的にはこれでOK。
でも普通感覚では大盛りですね。
具材はたまねぎとソーセージはもう少し少なくてもよかったかも。
味はバッチシです。
ほんとこのソースはかけて炒めるだけでへたなお店で食べるより美味しいナポリタンになっちゃうのです。
尚、このソースにケチャップを加えるというのは名古屋の方のブログを参考にさせて
いただきました。
トマトピューレを加えるというのは僕のオリジナルです。
色合いもよくなるしよりお店っぽくなると勝手に思っています。
ナポリタンソースは全部で4種類使って研究しました。
やっぱり「喫茶店の銀皿ナポリタンソース」が一番好きです。
製造中止となる予定でお店に行っても並んでいないという情報があり、
真偽はわからないのですが、ネットならまだまだ購入可能です。