昨日、モトキのうずらたまごとマリア祭壇の花を買いにあぐれっしゅげんき村に行った。

 

あぐれっしゅげんき村 | JAいるま野 (ja-irumano.or.jp)

 

最近、ここは平日でもお客さんで一杯。

 

大人気だ。

 

なんでだかわからないけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ともかく狭山と言わず、三芳、川越、坂戸、毛呂・・・名産物が所せましと並んでいる。

 

地元新狭山のベーカリーのパンですらここで買えるのだ。

 

またたまごのコーナーも同じで養鶏場や直売所に行かずともここにほとんどの養鶏場のたまごが揃っている。

 

海産物まで扱っているし、テラスのある食堂もある。

 

僕が狭山に移転してからオープンしたと記憶しているけれども、

 

はじめの頃は誰もいないほどすかすかで大丈夫かしらと思ったほど。

 

今は土日なんぞはレジに大行列ができている。

 

地元民としてはではおすすめかというとそうでもなく。

 

というのも智光山公園に行ったのならすぐそばの智光山団子で団子を買うほうがいい。

あぐれっしゅげんき村で買うより、趣があるからネ。

 

たまごだって養鶏場まで行って買うから楽しいのだ。

 

デパートの上階で物産展が開かれていて、そこでありとあらゆる地方のものが買えたとしても

現地で買うのとは趣が違うってことよ。

 

で、げんき村にはパン工房でパンを焼いていたり、総菜も作りたてをだしたりとものすごい。

 

船橋のふなっこ畑も同じJAだけれどもあっちよりすごいと思うよ。

 

で、モトキのうずらを買いにいったときに、狭山里芋コロッケが出来立てですということで

店員さんがもってきた。

 

手にとってみて買おうかしらと思ったのだけれども、自宅に里芋がずっとそのままになっていることを思い出した。

 

 

てなわけで里芋コロッケを作ることにした。

 

 

 

ここまでは携帯で撮った写真で、ここからはデジカメで撮った写真。

 

 

まず、里芋をやわらかくなるまでゆでる。

 

 

 

 

 

 

 

 

挽肉と玉ねぎを中華鍋で炒めてしあげに醤油をまわしかけ香ばしい味付けにする。

 

 

 

 

 

パン粉(フライパンに入れるとパン粉が外にこぼれない)。奥富のたまご(九頭龍養鶏本店)と小麦粉でバッター液を作る。

 

いちいち小麦粉をまぶして卵液に通しパン粉をつけるというよりバッター液に通してパン粉につけるほうが簡単。

 

船橋でも埼玉でも精肉店めぐりをしているとバッター液を使っていた。

 

 

 

里芋一袋から大小あわせて6~7個の里芋コロッケができた。

 

食べる分だけ残し、あとはラップに包んで冷凍。

 

 

 

今朝は簡単に冷蔵庫と冷凍庫のありもので済ました。

 

冷凍パンと冷凍スープ、ビニール袋に入っていたキャベツの千切りも冷蔵庫を探していたら出てきた(笑)

 

 

 

 

 

 

 

里芋コロッケは2つは普通のスライスチーズを入れて揚げた。

 

 

ソースで食べたけど、なにがあうのかしら。

 

醤油? ケチャップ? 

 

ジャガイモコロッケと違ってねっとりしているのはあたりまえだネ。

 

お芋だから素朴な味わいで。

 

コロッケは作るのに手間はかかるけど冷凍できる。

 

冷凍のまま揚げればいいだけであとは簡単調理となる。

 

里芋コロッケはじゃがいものコロッケよりいろいろな料理との相性はどうなのだろうか・・・・

 

じゃがいものコロッケだったら、コロッケやきそば、コロッケそば、コロッケカレー、コロッケサンドといろいろ使えるよネ。

 

材料費が安いので家計にもいい。

 

 

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三連休まんなかですね。

 

よい休日を。

 

あっしは午前中は仕事をしたり、母を車で入間の病院まで送っていったりと。

 

午後からもしかしたらどこかふらっとでかけるかもって感じです。