おはようございます。
今朝は3時半に起床。
3時に起きようかと思ったけれどもベットの中でスマホやってました。
少し前に青森のほうで震度5弱の大きな地震があったことに気が付きました。
M６クラスの大きな地震。
なんだかこの間は緊急地震速報が鳴ったし、大きな地震が頻発してますネ。
あらためて備えを確認しましょう。
それとそれが可能である方々ということになりますが、
なるだけ都内には一回で済むようにでかけたいですね。
また多くの方がこのコロナの禍の中、生活を維持するために、
家族のために、都心部や中都市で働いています。
万全を期していきましょう。
さて、昨日は僕が席を置いている文京区関口のカトリック関口教会へと向かった。
朝10時からのミサ。
交通機関の利用は控えているため関越を使い大泉まで。
いつも三芳パーキングエリアで小休憩。
なんというか、パーキングエリアに行くとちょっとした旅行気分になれるからだ。
とは言え、車のゴミを捨ててトイレに行くだけなのだけれども。
大泉からは直進し、練馬を抜けると目白と標識が出ているので
左折する。そのまま学習院や東京女子大を越えてすすめば左側に関口教会がある。
ホテル椿山荘東京の向かいだ。
緊急事態宣言が解かれ教会でのミサがはじまったころ、朝6時だったろうか、
そのくらいの早い時間のミサがあった。
ミサを分散させることでソーシャルディスタンスを守っていたのかもしれない。
6時のミサはほとんど人がおらず前列にシスターたちが典礼のお手伝いをしつつ
参加していた。
シスターたちの中にはかわいいおばあちゃんたちもいた。
いつも軽自動車にぎゅうぎゅう詰めになってやってきて、
帰りもニコニコ笑顔で挨拶し軽自動車でかえっていくのである。
昨日は久しぶりにおばあちゃんシスターに構内であったのでご挨拶した。
するとドミニコ会のシスターで近くに修道院があると言う。
構内には僕が洗礼を受けたときからの仲間もいてご挨拶。
「寒くなったね」
と僕を見て言う。
シスターとあいさつしたり、寒いですねと言葉をかわしたり、
普段は意識せず普通にしていることに癒された。
やっぱコロナだからなんだろうネ。
友人からのメールに、
「コロナはいろんな楽しみを奪い、ストレスだけを残していきます」
とあった。
人それぞれ大なり小なり、たしかにそういった感じと思う。
長いし疲れているしストレスは常にあるって感じ？？
このあとはもうクリスマスなのでクリスマス前の最後のミサって感じでした。
てか、キリスト教では12月25日前の4週間がクリスマスなんだけどね。
クリスマスはキリスト教ではない人たちも祝ってくれているけれども、
今年はそれこそ友人のメールではないけどいつものクリスマスとは
違うだろうし、とくにお祝いしないといった方も多いことだろう。
自分は千葉県をほっつき歩いていたわけで、クリスマスケーキも千葉の
店で買っていたし、時間に余裕があるときはチキンも千葉で買っていた。
父が生きていたときはかならず関口教会のミサにあずかって、
目白の「西海」という中華料理屋でビールを飲んでいた。
父と高田馬場駅で別れて帰宅すると千葉で買ったチキンを食べて
さらに飲んで祝っていたっけ。
今年のクリスマスはミサにあずかり祈るだけ。
まあ、それができるってことはものすごく恵まれているってことだ。
今、世界はクリスマスどころではなく泣き叫んでいるわけだから。
さて、毎年、構内のスペースセントポール（女子パウロ会の売店）で
教皇様のカレンダーを買っている。
昨年は教皇訪日とあってカレンダーはすぐに売り切れてしまい、
どこに行っても買えなかった。
今年は買うことができた。
カレンダーは他にも「長崎の教会」を買い、手帳はカトリック手帳を
買った。
手帳はだいたい船橋のときわ書房で買っていた。
毎年、高橋の手帳だった。
しかし今年は船橋には行けないのでカトリック手帳にした。
ずっと高橋の手帳だったので20年ぶりかもしれない（笑）
（カレンダーには昨年の長崎の写真が数枚使われていた。こちらは原爆が投下された平和公園の
写真）
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「リンダ軒＠新宿」
ディスクトップ型のPCとカールツアイス社の単焦点広角レンズを買う予定が
あり新宿西口へと向かった。
１2時になったのでお腹がへっていた。
新宿で飲食なんてものすごいことなわけで、テイクアウトを考えて
いたのだけれども、黄色の看板に赤い文字！！
黄色の看板に赤い文字というのは、自分が知る限りでは東京ラーメンの
元祖であるホープ軒！！
黄色と赤に敏感に反応するナルナルである。
ちらっと見ると空いている。
（お隣のラーメン店は外にまで行列ができている）
お隣もラーメン店でそちらは行列ができている。
ラーメン店が2軒並んでいてお隣に客が集中しているってことは？
空いてるってこと？
それはねらい目ではないか！！！
安全な飲食（ソーシャルディスタンスを保つ飲食）ができそうだ！！！
（カウンターにアクリル板があり、店内はメッチャ清掃も行き渡っている）
早速、二種類あるほうからおすすめのこってりラーメンを！！
（ナルナルジジイは窓際の二人掛けのテーブルに移動 お客さんがどどっと入ってきたとしても
あそこなら安全だわ）
（らーめんこってり700円＋ライス100円＋唐揚げ200円）
ラーメンはぱっと見で千駄ヶ谷ホープ軒系。
でもちと違うって感じ。
インスパイア系のインスパイア系？？（笑）
丼はやや小さめでスープも少なめ。
リンダ軒なるラーメン屋さん、初めて名前も知ったわけだし、
なにも情報は得ていない。
ビジュアル的にもテイスト的にもどこかホープ軒インスパイア系的な
印象をうける一杯だ。
まずスープを一口。
すぐに伝わってきたのは昆布の味。
癖のないとんこつスープで濃厚。
濃厚といってもちょっと薄いよと不満に思うことがない程度のちょうどよい
濃さ。
そして背脂の量もこのスープにはちょうどよい感じ。
背脂が少ないとものたりなさを感じてしまうし、多いとしつこいしスープの
味が曇ってしまうのだ。
このくらいだとコクとか甘味とかいい塩梅かしら。
そして感動したのは麺だった。
食べた瞬間、これは菅野製麺かと思った。
もちろん確認していないからどこの製麺所だかはわからない。
製麺所めぐりをしている僕としては菅野製麺の特徴に近いと感じた。
ほそくしなやかな麺。スープと一体化しすんなりと胃に入って
いくという麺ではなく、ほそくしなやかなのに強い主張があるのだ。
腰があるというのとは別で、シコシコとした触感が時間がたっても持続する。
シコシコとした触感を失うことなく茹でるというのはそれなりにテクニックも
いると思うので、ここのラーメン屋さんはなかなかすごいと感動した。
（とんこつ醤油スープにはにんにくはかかせない）
（唐揚げにはマヨが。しっかりした衣で鶏肉には下味もしっかりしており胡椒もきかせていた）
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仕事で必要な買い物。
ディスクトップ型のパソコンは17万円だった。
自分のような貧乏人には大きな買い物だった。
単焦点レンズはマップカメラで試し撮りをしたのだけれども、
ヌケがよく、ボケ具合もメッチャよかったのだけれども、
自分がもとめている用途にはそぐわないということがわかった。
単焦点レンズも買えば10年は使うだろうし気軽に買うわけにはいかない。
（ディスクトップ型のパソコンはDELLを買った。DELLで直接買うより安く買うことができた）
（帰宅はもう夕食の時間 まずはどっこいしょと床に置き）
（イタリア産のメッチャ安いワインを飲みながら初期設定を）
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～」
と、またもまとまりのない日記となってしまったけれども、
ほんとコロナでいろいろあって、不安もあるし心配もあると
思うけれども、がんばって進んでいきたいですね。
自分は昨日、教会でぼーっとしてミサにあずかっていたのだけれども、
その日一日を普通に頑張って生きていればそれでいいやって思った。
今の僕は締め切りとか、いろいろあってともかく自分を追い詰めてしまって、
いついつまでにこーしないと、いつになったら休みがとれるのか、
ちゃんと睡眠時間を確保できるのかとがんじがらめになっている。
もうがんじがらめはいいやって（笑）
いついつまでにやらなければと言ったってやれるところまでしかやれない
わけだから、その日一日をしっかりやっていればいいのだ。
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コロナで人と人とが会うことがなくなった。
毎日メールをしてくれていた友人からもメールがぱったし来なくなった。
てか、自分もメールしてねーし。
だからわかるんだよネ。
なんだか疲れちゃって、ぼーっとしている自分。そして僕の仲間たち。
みんなどうしているのだろうか。困っていることないかしら。
そう思うのだけれどもなにができるってわけでもない。
だからお祈りをしようと・・・・それはいつも思っている。
でもそれよりも自分がみんなに心配かけないように生きていることが
大切なのだと思った。
それは昨日のドミニコ会のおばあちゃんシスターの笑顔に教えて
もらったことなのだ。
当然ながらシスターだから結婚はしていない。
修道院で一人で暮らしている。
年末だから年始だからと親戚と会うとか友人と会うとかそういった
生活はしていない。
女一人で生きている。
でも神様から呼ばれて、自分からすすんでシスターになって、
お祈りをしたり奉仕したり、生き生きとしている。
すべてを神様にゆだね、何の心配もなく、心の中は光で
満ちあふれている。
そういった人って言葉などなくともただ笑顔をいただくだけで
こちらの心もすっかり明るくしてくれるものだ。
自分のようなろくでもない偽カトリック教徒はむしろ人を
暗くさせ、希望を失わせるような愚痴をこんなブログに
日々連ねているわけだけれどネ。
せめても自分が疲れただの、ストレスがたまっているだの、
そういった愚痴を吐くのをやめるということが友人たちに
とってもよいことなのだと思った。
でも、また明日も書くけどね（爆）