東日本橋では朝昼兼用でたちぐいそば屋をめぐった。
あり賀せいろうの後に東日本橋(馬喰横山)駅すぐのところに
ある「みまつ」へ。

 

 

 

たちぐいそば本に紹介される有名店である。
しかし今回はじめての訪問である。


あり賀せいろうでおそばを食べているのでカレーにチャレンジ
することにした。いったいどんなカレーなのだろうか。
わくわくする。
メンチカレーをいただくことにした。

 

 

 

 

 


単品のカレーは460円。メンチカレーは590円である。

 

 

 


たっぷりとソースをかけて、さあまずはカレーを。
即座に舌に伝わってきたのはまさしくおそば屋さんのカレー。
子供の頃におそば屋さんで食べたカレーはこんな風に
黄色くてそばつゆでのばしたような味だった。
辛さも控えめでスパイスの香りも立たない子供でも
おいしくいただけるカレーだ。
次にメンチを。揚げ置きで冷たくなっている。
すっかり冷えていた。
揚げたてで肉汁がほとばしるメンチも美味しいが
こんな風に味がよくまわりこんだメンチも美味しい。
たちぐいそば屋で食べるのならむしろ冷たいメンチの
ほうが美味しいようにも思えた。
メンチを食べてカレーを食べて・・・繰り返す。
スプーンでご飯とルーを移動させはじのほうにまとめて
いききれいに食べすすめた。食べているうちに
このルーは昭和のスタンドカレーのルーのような味も
するなあと思った。
おそば屋さんのカレーもたしかにこういったルーである。
しかしこればかりではなくメリケン粉を多めに
使って粉っぽいタイプもあった。豚バラ肉のスライスを
使っていることも多かった。
そちらはどろどろとしたルーであった。
一方、昭和の時代に駅の中や出てすぐのところにあったスタンドカレー
のルーはメリケン粉でとろみをつけたタイプではなかった。
スパイスの香りがするものもあったりお店によって違いは
あったもののだいたいがルーの中に肉が入っているのを探しまくるほど肉が少なく小さかった。
またビーフを使っている店が多かった。
みまつさんのカレーもよく煮込まれてとろとろになった
小さなお肉(ばかすか食べていたので確認しなかったが
ビーフだったように思える)であり、ルーもはじめは
おそば屋さんそのものの味に思えたが後半は
スタンドカレー風の要素もあると感じた。
スタンドカレー風のカレーはたちぐいそばチェーン店で
出す業務用レトルトカレーの味にも似ている。
みまつさんのカレーは自家製なのか否かはわからないのだけれども
業務用のカレーの味も感じさせるなつかしさがあった。
もちろんまた食べたいと思える美味しいカレーでありました。
さあ、これで朝昼兼用。たっぷりと食べたので、法典の湯の
湯治に専念できる。

 

 

(メニュー豊富でいろいろなサービス(値引き)もある こちらは新作)

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みまつ

東日本橋3-5-9

6時半から夜5時まで

土日祝 休み

都内に4店舗あり。馬喰横山は創業30年。

伝えるとゆでおきのそばではなく生からゆでてだしてくれる。