なんだかよくわからないタイトルだけれども、
弊ブログを開設する前から船橋での食べ歩きにおつきあいいただいた
ワイズマーマン氏の狭山出没記であります。

 

 

 

 

ほんとうはここまでろくでもないものに来てもらいたくなかった
のだけれども今日は編集室までおこしいただきプチ新年会。
鬼越の<ふわふわベーカリー>で昨日買ったサンドイッチパン
で作ったサンドイッチ。


ハムは船橋シャポー食鮮館ニュークイックのスモークハム。
そして写真は撮りませんでしたが母の手料理でワイン、発泡酒、
缶チューハイと飲みました。

新春特別特集「また出た!ワイズマーマン!もう勘弁してくれ!」
シリーズはこのあともしつこく続くのですが、
ワイズマーマンからの船橋食べ歩きでの思い出を記させてください。


僕も忘れていたこともふくめてワイズ氏は船橋を熱く語りました。

 

 


以下、要約です。

 

 

 


>自分が過去いろいろと飲み歩いた中でもっとも印象に残った店は
船橋競馬場駅近くの「鰻正」だった。
あの寡黙なご主人の神髄はおもてなしの心であった。
客人を出迎えまずは鰻のたれをブレンドしたあの一本80円の
やきとりから始まり、メニューにはない心づくしの料理。
そして最後は感動の鰻丼。
静岡産の鰻を使った鰻丼が800円というのは
儲けを度外視した値段設定であった。<

 

 

 


ワイズ氏は過去2回「鰻正」まで来てくれた。

 


ほんと800円で国産の鰻を使った極上の鰻丼・・・・
あれはすごかったです。

 


ご主人佐藤さんは「焼き物には自信があります」と
僕に言ったことがあったけれど、鰻は格別のうまさだったです。

 

 

 

 


鰻正のご主人の消息でありますが、ほんとうはここに
そんなたちいったことを書いてはいけないのかもしれませんが
僕も12年間、船橋食べ歩きをしているということもあり
あえて記しますが、お亡くなりになったという情報を
あるところから聞きました。

 

 

 

佐藤さん・・・・ほんとうに天国にいらっしゃるのか・・・

ネットで検索してもまったくわからずであります。

物静かで寡黙なご主人でしたが・・・ほんとうにお亡くなりに
なられたとするのなら天国で安らかにとお祈り申し上げます。