春から秋まではそば。秋も深まる頃からはうどん。
冬はうどんで温まる。

 

 


ということで昨日の「大進食品直販」はうどんを
数種類買いました。
不親切となり申し訳ありませんが、弊ブログの
カテゴリー「地元狭山通信」にて直販については
何度も記しておりますので、日時などはここでは
割愛します。

 

 

 


最近、残念に思うのは無料のそば、うどんサービス
のかき揚げが一枚ではなくなり崩したものに
なったことかな。
昨日はうどんにしました。
「狭山うどん」というゆでたタイプを一玉使って
います。ゆでたタイプだからまあそれなりであり
それ以上ではないです。
ここは「学校給食指定工場」でもあるので、
添加物は使用していない安全な麺です。
添加物を使用していないので美味しいです。
そば、うどん、ラーメン、やきそば、かたやきそば、
そして生パスタまで扱っていてどれも美味しい。

 

 

 


僕の住む新狭山に本年、こちらのおそばを使った
そば屋さんがオープンしましたよ。
おそば、うどん、ラーメンと充分お店で出せる
レベルです。
うどんは直営のチェーン店を展開していますし。

 

 

 

 


狭山は地盤がかたく首都圏直下型、東海、東南海、
立川断層地震、深谷断層地震などほぼすべての
巨大地震からまもられており揺れがきわめて
小さいということで4年前に移転しましたが、

新狭山という駅名も知らなかったのです。
しかし住めば都で、特に無農薬の野菜がたいへん
充実しており、たんじゅん農法で革新的に農業と
取り組んでいる若い農業家大野さんとも知り合う
ことが出来、たくさんの感動がありました。
大野さんはたんじゅん農法で育てた野菜を
都内の食育イベントなり、たいへんこだわりの
あるイタリア料理店などにもおさめており、
これからが期待われる若い農業家です。
そして大進食品の直販にも4年お世話になって
いるのです。市場の半額程度でよい麺を
買うことができます。(だいたい2玉で100円程度)

 

 


こういった大田舎にまで船橋や都内から
お越しになるということもあまりないでしょうが、
お隣は小江戸川越なので川越に来られることが
ありましたら、大進直販やふれあいファームセンター
の無農薬野菜を思い出してくださいネ。

 

 

 

今朝は大進のうどん半玉の半玉でミニミニたぬきうどん。
ご飯はお茶碗半分の半分。
関西ではご飯とうどんとか、炭水化物と炭水化物との
組み合わせが普通でありますが、健康上の理由から
大阪府でしたっけ、警鐘をならしていますネ。
しかし僕はそれはおかしいと思います。
関東でも「ラーメンと半チャーハン」、たちぐいそば
屋では「たぬきそばとミニカレー」とか、
関西と同じことをしているではないですか。
そして炭水化物と炭水化物との組み合わせは美味しい
食べ方であるし、人気もあるのです。
健康上悪いということであるのなら、このように
うどんもご飯も半分の半分にすることでまったく
問題ないと思います。
関西でも分量を減らせばよいことなのです。

 

 

(麺のスープも2種類買ってこれで700円しなかった)