千葉出張日記 その2 参佰宴→無限大

 

 

 

 

船橋の松喜には22時に着いた。
まずは一杯やりに外出。
こういった時間に船橋を歩くということはなかったので
営業している店がわからずとりあえず駅のほうへと歩くことにした。
喉もかわいていたのでコンビニで缶ビールとくるみを買った。
缶ビール片手に歩いていたら香宮のご主人宮﨑さん.

 

 

 

「成毛さん! 久しぶりです」

 

 

 

 

東京の有名なホテルで腕を振るっていた宮﨑さん。
独立され船橋に「香宮」をオープン。
生粋の中華料理マイスターなのだけれども、
なんだか僕はいつもフレンチのシェフのような印象を
受けてしまうのである・・・・

 

 

船橋で一番好きな中華料理屋さんだな。

 

 

 

 

仲通り商店街へと自然と足が向いたのだが、
かつて舟そばであり現在下町風バルスパイスとなっているここ。


ラーメンという提灯。
2種類のラーメンとカレーも扱っているのだネ。

 

 

 

 

 

 

 


参佰宴の前へさしかかると花環が。
3周年ということだ。
なにかサービスがあるのだろうかと見ていると
店員さんから声がかかったので、
サービスの有無をたずねた。

 

 

 

 

「ああ、もう昨日でおわっちゃいました」

 

 

 


「まあいいか。寄ってくよ」

 

 

 


ここはなんでも300円の居酒屋だから
ホッピーセットがお得だ。
中(なか)をおかわりせずセットごとおかわりすれば
よいのである。

 

 

 

 

 


黒ホッピー、握り寿司、おまかせ三点盛り。
こうして一枚のお皿に寿司と刺身を盛り付けると
なんだか豪華だ。

 

 

 

 


お次はイカゲソ揚げ。
津田沼本店でも人気のようだが、はじめていただいた。
イカゲソは食材としては安価であるけれど、この盛り
なら充分満足できる。

 

 

 

 

 

さて、遊びで船橋に来たわけではないので、
宿へともどることにした。

ところがなんだか物足りない。
ラーメンが食べたくなった。

船橋は大きな町なのに意外と他の町ほどラーメン屋が
ない。
たとえば錦糸町などと比べてみても駅前はきわめて少ない。

 

 

 

 

 

 


選択肢が限られているので無限大。

ほんま、久しぶりであった。
中太麺タイプの「無双ラーメン」がメニューに加わっていた。

 

 


いただいて見ることに。

 

 

 

 

 


たいへん美味しかったのだけれども・・・・

ちょいと僕には脂こかったり、「無添加ライフ」の味覚と相反し
若い人むきのラーメンかしら・・・って思った。

 

 

 

宿へともどったら0時をまわっていた。

 

 


風呂に入ってバタンキュー。

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追記>・・・・仕事が忙しく休みもとれない。

明日は納期がかなり遅れてしまっている作品を早朝に納品する。

その足で法典の湯(船橋法典駅にある立ち寄り温泉)に行き休みにしようと思う。