昭和40年代になって風呂が家庭でも入れるように
なった。
それまでは銭湯だった。
今、銭湯に来られている方方はどういった方方なのだろうか。
私は温泉、スーパー銭湯、銭湯が大好きなのでかならず
お風呂セットを持ってでかける。
絶対そんな時間はないというときにはお風呂セットは
家に置いてからでかけるが、もしかしたら入ることも
あるかもしれないということでたえず持ち歩いているので
ある。
もちろん、靴下、パンツ、Tシャツの換えもたえずバックに
入っている。
10年ほど前に船橋のらーめん一丁というラーメン屋さんに
足しげく通っていた。
一週間もいかないことがあるとマスターから電話があり
来てくださいと言うのである。
どうもマスターは私が行かないと落ち着かないようで
あった。
東京にいてもマスターから電話があると船橋へと向かった。
そしてラーメンだけ食べてまた東京へと帰るのである。
あるとき船橋で相当飲んで一丁でらーめんを食べ
大神宮へと向かう途中にある宮の湯に入ったことが
あった。
一丁でも飲んでへべれけに酔っていた・・・・
サウナに入ると気持ちがよかった。
ほうとうは酔っぱらいは銭湯に行ってはいけない。
またサウナに入るなんて危険行為だ。
だがビールを飲みラーメンで〆て銭湯にはいるという
コースは最高だと思った。
以来、自分はでかけるときにはお風呂セットを
もちあるくようになったのである。





 

昨日は篠崎街道近くの商店街にある「肉のアヅマ」で
いろいろと買い物をし、唐揚げをバックからとりだし
発泡酒を2本飲み京葉道路まで出た。
らーめん勝でラーメンを食べ、汗臭くなっていること
もありiphoneであらかた調べていた「庄楽の湯」へと
向かった。 

詳しく検索したわけではなかったので、入ってみると
露天風呂がありラッキーと思った。
リフォームしたのかもしれない。
新しく高い天井まで汚れはなかった。
脱衣場から入っていくとすぐ右手にシャワー室、
そして2列ほどの洗い場にカランが続き、
中央に丸い形の炭酸泉がある。
奥にはL字にジェットバスや電気風呂。
左手一番手前にはシルクの湯があった。
扉の向こうには狭い廊下があり奥に広い露天風呂(岩風呂風)
があり、廊下の左に小さな水風呂。そしてその先にサウナが
あった。
サウナの料金は200円しないので利用することにした。
サウナ室は銭湯にしては広くテレビの音量もうるさくない。
自分は冬に露天風呂に入るのが好きだ。
頭に冷たい風があたり気持ちよいから。
サウナはどちらかというとスチームサウナ、塩のサウナ、
ハーブのサウナなどが好きだから汗をしぼりだしともかく
ビールがうまくなるようにするのである。
いつもなら風呂上りにまた居酒屋にはいるのだが、
昨日は休みではなかったので自粛した。
とはいえ、駅前のコンビニで発泡酒を一本買って
駅のホームで飲んだ(笑)
自分はなにがしたいかと言えば上に綴ったようなことが
一番なのである。
一人でふらっと遠い町に行き、うまいものを食べて
銭湯に入る。風呂上りに冷たいのをぐびっとやる。
これが一番だ。
庄楽の湯に名刺が置いてあった。
営業時間 14:30~22:30
木曜定休(第三水曜定休)
江戸川区上篠崎2-12-16
電話3679-3722
と記されている。

 



さて、話しは変わり長崎である。
金曜日から長崎出張となる。
朝10時くらいの便で長崎空港へ。
浦上駅のブリックホールというところが現場だ。
宿泊先はワシントンホテルと言っていた。
場所はまだわからない。
金曜日は夜6時半からハイビジョン収録。
土曜日は昼2時に写真撮影。
日曜日の14時くらいの便で羽田へと帰る。
このスケジュールだと金曜日にブリックホールに行くまで
に時間的余裕がある。遅めのランチとうまくいけば観光も
できるかもしれない。
収録が終わると時間は遅いので食事は無理だろう。
だからなにかテイクアウトしてホテルでテレビを見て
発泡酒をガンガン飲むって感じ?(笑)
翌朝はモーニングがあるのでホテルで腹ごしらえ。
昼は現場近くでランチがとれるかもしれない。
時間がなく牛丼とかコンビニ弁当というのだけは避けたい(笑)
14時からの撮影だから今度は夜はじっくり時間がとれる。
長崎ちゃんぽんや皿うどんにありつけるだろう。
翌朝は日曜日なのでカトリック教徒の私だから浦上天主堂で
ミサにあずかることができるだろう。
とても幸せなことだ。
14時の便なのでいそいでランチをとり空港へと向かうことに
なる。トルコライスははずせない!!
絶対一回は喫茶店でトルコライスを食べゆっくりとしたい!!