昨日は午後から日本橋。その後秋葉原へと移動し
仕事を終えた。
秋葉原と来ればおとなしく帰るわけにはいかない。
そのまま総武線で船橋まで。
船橋へは17時前に着いた。
私はいつも大きな改札ではなく反対側の食鮮館
側から出る。
10年前からずっと見てきた食鮮館。
はじめの頃は「船橋らーめん横丁」がめずらし
かったが、青葉という名前であろうか・・・・
一度だけ入ったのみで10年間無視している。
青葉という名前をやっと思いだすことができる
という程度にしかあそこには関心がないし、
あそこが船橋だとは思っていない。
なぜなら全部東京を中心としたどこにでもある
ラーメンチェーン店でしょ。地元船橋とは
まったく関係がないから。
らーめん横丁をのぞいたフロアーである<食鮮館>
についてはたしかにFC&フランチャイズも多いが
船橋らしさがつたわってくるので親しみが湧く。
横浜茶房にも10年前からずっとみているおばちゃんが
いて、私をみかけるといつも笑顔で会釈してくれる。
・・・・しかし10年前からずっと働いている人たち
というのは東魁楼をのぞいてほんとうに少なくなった
ものだ。
ゼストも東京でよくみかける店だけど、ここの揚げ物の
人気は船橋店ならではではないだろうか。
行列が絶えないですよね。
昨日はメンチ一枚40円とから揚げ(国産)100グラム
100円、イカフライ一枚100円をおみやげに買った。
メンチは4枚でさらに値引きされたので4枚買ったが、
ふたつ食べてみた。揚げたてで熱々。肉もそんなに悪い
ものは使っておらず臭みもない。
共働きの家庭ではゼストで揚げたての惣菜を買っていけば
家計にも優しいですよネ。
昨日はレジに10年ほど前からいらしゃったと思う女性
がいたのでなんだかほっとした。
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もりいちで4皿食べて〆にらーめんでも食べて帰ろうと
思った。らーめん亭の前でどうするかたちどまっていたら、
男子高校生3名が私に話しかけてきた。
「ほんとですか?どうして?」と突然私に話しかけて
きた。
船橋の高校生ではないのだろうか?
らーめん亭のらーめんの値段に驚いて私にきいてきた
のである。
どうしてですかというのは特別にセールをしていると
思ったようである。だから私は
ぼそっと
「昔から280円だよ・・・・もっと昔は250円だったけど」と言うと
3人で入ろうかどうか考えている。
「おいしいんですか?」と言うから
「おいしいよ、入ってみな」と私。
高校生たちは一杯280円のらーめんだから味は大丈夫だろうかと思ったのであろう。
・・・・この高校生たちはラッキーだと私は思う。
年内でらーめん亭も長きにわたる歴史にピリオドを打つのであるから。
らーめん亭のらーめんは船橋トラディッショナルラーメン
らーめん亭のらーめんは船橋トラディッショナルラーメン
の代表格だ。らーめん亭のらーめんこそが船橋らーめんが
船橋らーめんたるところの味なのである。
もちろん他にもトラディッショナル船橋ラーメンというのは
あるのだけど、らーめん亭はなくなってもらいたくない
店の筆頭ですよね。そのらーめんを味わうことができたの
だから高校生たちはラッキーだったと思う。
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結局、ラーメンはもりいちでしゃり大を食べたとあって
ヘビーであった。
ふらふら歩きつつ、結局、けっぱれにおちついた。
ホッピーセット400円×2にボードメニューから
もつ煮込みはすばらしい。
ごぼう、だいこん、にんじんと野菜をメインにして
出汁の味でまとまっている。薄味で実にみごとだ。
私が作るもつ煮込みは鳥皮をいれてこってりとしている。
野菜は使わず大きく切った豆腐とあわせて豆腐に
味をしみこませている。
そんな私の作るもつ煮込みと対極のあっさりヘルシー
コーンバターも必要以上に油をつかっていない。
ここは料理のセンスなかなかいいわ。
昨晩は常連さんたちや大将にもはなしかけてもらえなかった
ので、一人でぼーっとしてゆっくりできた。
すでにお店スタッフとKさんという常連さんに顔をおぼえてもらい
プチ常連となったからであろう。
プチ常連となったからであろう。
新顔がくるとフレンドリーにはなしかけてもらえるという
わけで、・・・・私はそれが少し負担に想えたのであった。
最後にメニューを見渡してみるとここは北海道の郷土料理を
意識したものが多いと感じた。
たとえばじゃがバターにしてもイカの塩辛が付いてくるのである。

