「丸中加平」@船橋市場 なかおち2パック500円 ~船橋市場に行こう!!~

テレビ朝日「スーパーJチャンネル」が取材したときの
サインボードを持つのは、船橋地方卸売市場「丸中加平」の
女将。


市場の仲卸業があるから高いクオリティーを保って
きた旬の食材。しかし流通への大きな変化にさらされる
中、市場にも強い影響があったのかもしれない。
中央卸売市場から地方卸売市場に格下げとなった船橋
市場であるが、しかし、
つり屋根式市場としては東洋一の規模を
誇る。全国からの新鮮な食材が集まる市場であることに
かわりはない。
クーラーボックスを持って僕は船橋へと出かける。
市場で旬の食材を買付けるのがなによりの楽しみである。
加平の女将は商売上手。「今日はただ見ているだけ」と
通り過ぎようとしても中おちやまぐろのさくをすすめる。
前回は中トロのさくを買ったが、上もので刺身にしても
漬け丼にしても美味。
今日はなかおち300円をふたつで500円で買う。
ご飯はやや固めに炊き、なかおち丼にした。もみのりは船橋船福
本店の高級千葉海苔。

お寿司屋さんが買いつけるなかおち。
家庭で作れば一パック全部をつかっても300円ほどで
楽しめる。
スーパーで売られているネギトロなんぞは豚の背脂だの
ゴマ油をまぜていったいまぐろなんだか肉なんだかわから
ないようなしろもの。
見ただけで購買意欲をそがれる。
交通費をかけても船橋市場で調達するというのが利口な
主婦。
そういえば、お江戸日本橋に住んでいた父の一家は当時の
国電で船橋まで魚介を買付に行った。
私から見ての曾祖母はちゃっかりものだったのであろう。
市場は安心・安全・新鮮な国産の食材を信用の元に
売るシステムである。
デパ地下やスーパーで買うことに疑問を持たなくなった
私たちであるが、日本のすばらしい食材に目を向けたい。
売りての顔が見える場所で買うということを私たちは
ずっとしてきたはず。
船橋市場に行こう!!

*船橋市場では早朝3時くらいにまぐろのセリが行われる。
まぐろの仲買だけでもかなりの数がある。
「丸中加平」は僕のような一般を対象としたこじんまりとした
商店である。
私が埼玉から来ていることを憶えてくれて、また来てねって
言ってくれました。


追記・・・この記事をアップしたときに「加平」となっていたので
その部分を「丸中加平」に修正しました。
2015年8月2日
このお店は4号通路にあり電話は047-422-7448です。