名古屋旅を振り返って
2025年12月14日~17日。名古屋二泊の旅。
次の通常聖年2050年までのひとつの区切り。
通常聖年ジュビリー巡礼の旅でした。
名古屋教区巡礼指定教会 カトリック布池教会(司教座教会)
名古屋教区巡礼指定教会 カトリック主税町教会
この二つの巡礼指定教会へ巡礼。
また巡礼指定教会以外ではカトリック南山教会の朝ミサにあずかりました。
このあとは25年後の2050年の巡礼となります。
このブログにおたちよりの方々の99パーセントは無関心とは思いますが、
昨年の聖年の聖なる扉がひらかれたときの映像です。
世界はこの聖年の閉幕を向かえます。
この扉は来年1月6日に閉じられ、次に開くのは25年後になります。
このインターネットの世界でカトリック教会はなにを古めかしいことをやっているのか・・・・
おそらく日本人の感覚としてはそんな感じかもしれません。
しかしこの一年、自分は聖年を知ろうと学習しました。
そしてなにより巡礼のなか、神様を感じていました。
閉幕ミサは日本では28日。つまり次の日曜日です。
バチカンの扉は来年1月6日に閉じるため、日本の枢機卿様がバチカンに向かうため前倒しの閉幕ミサに
なると理解しています。
この一年間の巡礼ではいつも不思議な体験がありました。
それらの体験は自分の信仰を強めることにつながっていくでしょうしこれから25年生きるかどうかはわからないですが、
自分が健康でキリスト者の一人としてイエズス様の御心にかなえるように働くことにもつながることでしょう。
そして名古屋旅の第二の目的は名古屋めし研究でした。
まずほんとうのご当地の名古屋めしを体験し、食べてみて勉強し、日々の生活にとりいれていくという目的です。
この季節、味噌にこみうどんを食べることが多くなります。
なので味噌にこみうどんを体験するということははずせない食べ歩きでした。
まだ一回しか味噌にこみうどんを食べたことがなく、今回は伏見の人気店で食べてみました。
前回食べた味噌にこみうどんとはがらっとかわり、ごくごく飲めるようなライトなつゆだったので、
「味噌煮込みうどんに決まりはない」ということがわかりました。
赤味噌を使った煮込みうどんが「味噌煮込みうどん」であり、これを絶対いれないと味噌にこみうどんではないといった具材が
あるわけでもなく自由だということがわかりました。
もちろん鶏肉とたまごという「親子」は定番であります。
でも鶏肉もたまごもはいっていない味噌にこみうどんもあります。
だから自由だと思いました。
あとは名古屋の喫茶文化です。
昭和34年から続いているという喫茶ポンでのモーニングも名古屋の朝を知るよい体験でした。
地元と千葉県ではドイツパンめぐりをしていますが、遠く離れた町のドイツパンのお店を訪問したのは今回がはじめて
でした。名古屋のブルーデルで買ったミッシュブロートを毎日楽しみました。そんな中、ドイツパンでサンドイッチは
やらないという勝手に思い込んでいたことからも自由になりました。たまたま冷蔵庫にあった食材で喫茶ポンでいただいた
サンドイッチをまねてやってみたらおいしかったのです(笑)
ドイツパンもだからこれからはいろいろ食べ方を広げていけそうです。
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味噌ラーメンやっちゃいます
ええ~~~~ 名古屋旅を振り返ってなんてタイトルで名古屋日記がおわっちゃったような感じですが、まだまだねちっこく
続くのです。でももうだんだんネタ切れになってきたのであと2回くらいで終わりそうです。
さて、今朝の献立です。
昨日、川越市場でもみじと鶏ガラ(120円)を買い、血抜きをしてから冷凍してためていたねぎを全部いれて、
ストーブにかけてスープをとりました。
材料としてはネギは0円、もみじ252円と鶏ガラ120円なので372円です。
たぶん8人前くらいのスープがとれるとおもいます。
なので一食分のスープの値段は50円しないですな。
はじめにあくがでるからそれはすくったけどあとはほっぽらかしです。
生姜をわざわざ買いに行ったのに入れ忘れました。
このまま飲んでみるとまずまずおいしいスープで鶏の臭みはなかったです。
大量の葱をいれたからかしら。
このスープに塩だけいれて細麺でもいれた素ラーメンでもいけそうですわ(笑)
前回の反省から麹味噌は味噌を濾したらのこった麹は丼にいれること。
前回は麹がまざってきたないしあがり。
コーンもたくさんじゃなくて少しのほうがみてくれがいいので少しにしました。
野菜は600グラムですが、一度にたべちゃうのではなく半分はのこしてお昼に肉野菜炒めにして食べます。
そのほうが空腹感と戦わず澄みます。
また炭水化物と野菜だけではよろしくないし、雑穀ごはん90グラムに納豆で納豆丼。
雑穀ごはんがプラスされたので麺量は120グラム。
ひき肉は使ってないので身体にもいい味噌ラーメン。
自家製スープだしおいしいはず。
どれどれ・・・・
??・・・・
なんか違うなあ・・・・
味噌の塩味はちょっと強いくらいだし充分に味噌は使っている。
でもなんだかこくがないような・・・・
薄いような・・・・
肉が入ってないから??
そこで化学調味料と貝柱エキス。
この貝柱エキスというのは「ラーメンおたくの必須アイテム」と記されているしうまみが増すのでは・・・
なんちゃってね。
うんうん、たしかに味はまとまってきた。
でもケミカルっていうか、チープな味になっていく。
化学調味料も使う料理によりけりだし貝柱エキスも中華雑炊なんかに使うととってもいいんだけど味噌ラーメンに
使うとどうもインスタントラーメンのスープみたいになっちゃうな。
食べ進め、丼の下の大量の麹とスープがあわさると今度は味噌ラーメンぽい味噌ラーメンの味になった。
でもまだまだこくがなく薄い感じだ。
そうか、前回はニンニクを大量に液状にしていれたのだった。
今回はニンニクがない。
あと前回はあいびきを醤油で炒めたものがはいっていた。
なんだかよくわからないけど家にあるプロが公開したラーメンレシピの本なんかもあるので研究しよう。
味噌自体が身体にいいし、無理なく野菜をどっさりとることができるし、味噌ラーメンは健康食。
寒いこの時期にぽかぽかあたたまるし冬においしいラーメン。
でも朝から喰うか??
ええ~~~、これで内容希薄、長文駄文読解ブログは終ります。
みなさん、よいクリスマスを。







