五輪7大会連続出場のレジェンド葛西紀明選手悲願の銀メダル獲得 | More than a feeling   ~ 古今東西音楽雑記帳 ~

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【yukaDD最新情報】
2023年3月 avex trax にレーベル移籍
4/22(土)レーベル移籍後第一弾シングル「WRONG」リリース
9/14(木) 「異世界LIFE」リリース
10/11(水)スタートテレビ大阪
『インターホンが鳴るとき』
エンディング曲「answer」
リリース

ソチ五輪のノルディックスキー・ジャンプ男子ラージヒル決勝が昨夜行われました



葛西紀明選手が1本目に139mの見事な大ジャンプで2位につけると 2本目も133.5mを記録してトータルでも2位になり、個人戦では初の銀メダルを獲得しました



葛西選手は、22年前のアルベールヴィル五輪(※)に初出場して以来、ソチ五輪で史上最多7大会連続出場を果たしています


※1992年のアルベールヴィル五輪を最後に冬季五輪は夏季と同じ年に開催されず、その次の冬季五輪だけは2年後1994年に開催されている



1994年のリレハンメル五輪ではジャンプ団体戦で銀メダルを獲得しました



1998年の長野五輪にも個人戦では出場するものの、足首を痛めて調子が上がらず団体戦のメンバーからは外され、金メダルを逃しています


原田選手、船木選手らの喜ぶ姿をどのような想いで見つめていたことでしょう



その悔しさをバネに41歳となった現在も競技生活を続け、今季は連戦が続くワールドカップでも優勝するなど常に上位の好成績を残していました


ベテランならではの高い技術と精神力の強さを見せていて、いつしかレジェンド葛西紀明と呼ばれるようになったのです



ソチ五輪の日本選手団の主将も任されています



腰に不安を抱えながら出場したノーマルヒルでは、メダル獲得がならなかっただけでなく、再び腰を痛め治療を受けながらラージヒル決勝を迎えました



今季ワールドカップの成績上位者には予選が免除されるため、前日行われたラージヒル予選に葛西選手は出場せず、いきなり決勝からの登場となりました


葛西選手はまるで試合を楽しんでいるかのように落ち着いていました


1本目は最長不到距離に並びトップとは飛型点によりわずかな差をつけられての2位


4位以下の選手とは得点で大きく差をつけたため、メダル獲得に大きく近づきました


極度のプレッシャーがかかるはずの2本目でしたが、金メダルへ挑戦する不撓不屈の精神力を持つ葛西選手には全く心配はいりませんでした


2本目を終えて、あと1人の選手を残して1位に立ちメダルが確定した瞬間、葛西選手にはラージヒルに出場した日本の3選手が駆け寄り、抱きついて喜びを爆発させていたのが印象的でした



最後に、ノーマルヒルで金メダルを獲得したポーランドのカミル・ストッフ選手にわずかに合計点で抜かれ、葛西選手は銀メダルを手にしたのです




他の日本選手の順位は以下の通り


伊東大貴選手は9位

清水礼留飛選手は10位

竹内択選手は13位




葛西選手はフラワーセレモニーの直後のインタビューでは、金メダルを獲って本当のレジェンドになりたいと4年後8度目となる五輪の個人戦へ向けて、既に目標を口にしています



勿論、今回の団体戦での金メダル獲得への意欲も十分あるにちがいありません



葛西紀明選手が牽引する日本チームの団体戦も目が離せません
(⌒‐⌒)