ソチ五輪フィギュア男子シングルで日本選手として初の金メダルを獲得された羽生結弦選手おめでとう!!
フィギュアスケートでの日本人の金メダル獲得は、トリノ五輪での荒川静香選手以来8年振り二度目の快挙でもあります
改めて、日本選手の結果からお伝えしましょう
羽生結弦選手が金メダル
町田樹選手は5位入賞
高橋大輔選手も6位入賞
3人の活躍は続く女子シングルに出場する鈴木明子選手、浅田真央選手、村上佳菜子選手にも勇気づける大きな力となるに違いありません
しかしオリンピックという舞台は、全ての選手にとって想像以上の緊張感の中で、非常に大きなプレッシャーがかかっていたのでしょう
メダルを獲得した羽生選手やパトリック・チャン選手でさえ、細かいミスがいくつも出てしまって、最高の演技はできませんでした
翌日の表彰式に先立って、競技終了直後にリンク内で行われたフラワーセレモニーの後のインタビューで、羽生選手は笑顔を浮かべながらも、満足できる演技ができなかったことに対して、悔しいと口にしたのが印象的でした
正直、金メダルは難しい点数だと思えたに違いありません
しかし負の連鎖なのか、羽生選手の直後に登場したカナダのパトリック・チャン選手もジャンプで細かいミスを繰り返し、点数が伸びなかったため銀メダルに終わりました
羽生選手が素晴らしいと思ったのは、今季出場した大会でまだ一度も成功していない4回転サルコウジャンプを今回もフリーのプログラムの最初に組み入れていたことです
両手をついてしまったものの失敗を恐れず果敢にチャレンジしたことは、大いに意義があります
まだ上を目指している姿勢があるからこそ、フィギュア男子シングルで今後もしばらく羽生選手の活躍は約束されているように思われます
この4回転サルコウジャンプは最高難易度のジャンプではありません
今回のソチ五輪は出場を逃した安藤美姫選手は、14歳の時に女子選手として初めて成功したのが、4回転サルコウジャンプです
羽生選手の課題は、このジャンプをマスターして大きな大会で確実に決めることです
世界選手権初制覇に向けて19歳の羽生結弦選手はまだまだ進化し続けることでしょう
メダルには一歩届かなくても緊張感の中、最後まで笑顔で演技を終えた全ての選手たちの頑張りに、大きな拍手を送りたいと思います
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