ルンルンが死んで、悲しくて 今朝も元気がでませんでした。
でも、何で ここまで悲しいのか・・・今まで 何匹もの金魚とサヨナラしてきたのに・・・・
何故、ルンルンの事が特別に大好きだったのかと、自分で自分に聞いてみました。
顔が好きだった。
ヒレが長くて美しかった。
スクスク大きくなって~太めだった。
他の金魚を水槽に入れても 穏やかで 争うことをしなかった。
好きになる理由を 一個ずつあげていたら、ハッ!っと気付いてしまいました
ラスみたいや(゜〇゜;)
甘~い 顔が好きだった。
豊かな胸の飾り毛が美しかった。
すごく大きくてデブッチョだった。
穏やかで 争うことを好まなかった。
私がルンルンを特別に大好きだったのは、何だかラスティに似ていたからでした。
だから、私はルンルンに とても執着していたんだと分かりました。
『そっか・・・私はルンルンにラスティを重ねて見ていたんだなぁ~・・・・』
寂しい気持ちは変わらないけど、こんなに悲しくて悲しくて泣けていた理由がわかったら、心が軽くなりました
ラスティ程までに愛せる犬は居ない!!!と、泣きじゃくったあの頃。
でも、全然似てないラヴィを 今では同じように愛しく大好き。
だから、獅子丸や、今後 御縁があれば迎えるかもしれない金魚の事も 大好きになるのだろうと思いました。
「ルンちゃんは、ラスティと似ていたんだもの。私が超憂鬱になっても、そりゃ、しゃーないわ~」
そう気付いたら、ブルーなスイッチから切り替えれました
ルンルンと、ソックリな見た目の子を飼おうと検索しまくっていたけど・・・
それが無理なら 卵を買おうとまで思ったけど、止めることにしました。