気を遣うというけれど~
苦手な相手の顔色をうかがいながら「気」遣うというのとはちょいと違い、目に見えないもの、パワーを誰かに向けることが「気を遣う」という事ではないだろうか。
ラスティの病気が分かった時、すでに何も治療できない状態だった。
その時に何ができるか、何をしてあげれるか・・・
それは「良い気」を浴びせる事だった。
ラスには良い言葉をかけてくれる人としか会わせないようにした。
「ラス~本当に病気(・・? こんなに毛艶もよくて、キラキラ光って綺麗やわ~♡ カッコイイね~!!!」
「ラス、お前 良い顔してるなぁ~ 元気な顔や!」
「ラスはまだまだ大丈夫やもんね~(^^♪ 僕 頑張ってるもんね~」
良い事を言ってくれる人からは笑顔と良い気のシャワーがたくさんもらえた。
可哀想とか悲しいとか、心配とか、そんなもん欲しくない、いらない。
もし、大好きな人やペットが病気になって、自分には治してあげる事が出来ないなら、私は気を遣いたい。
遠くにいても、会いに行けなくても、気はブッ飛ばせるから、相手に届けれる!
届け!パワー!!! 透明な元気のシャワーを浴びせまくれ~( `ー´)ノ